■支払督促異議申立時の委任状
支払督促異議申立てを代理で出す場合の委任状の委任内容は督促異議申立に関する一切の事項とすれば良いでしょうか。定型の訴訟委任状の委任内容には支払督促に関する記載がなく困っています。
6/1 13:49 ・ 上記事件の訴訟行為及び弁済金物の受領 ・ 反訴の提...
・ 上記事件の訴訟行為及び弁済金物の受領
・ 反訴の提起、訴えの取下、和解、請求の放棄、請求の認諾、調停
・ 控訴・附帯控訴・上告・上告受理の申立・抗告及びそれらの取下
・ 民事訴訟法第３６０条（同法第３６７条２項、第３７８条２項によ る準用の場合を含む）による異議の取下及びその同意、民事訴訟法 第４８条（同法第５０条３項、第５１条による準用の場合を含む） による脱退
・ 保管金納入及び受領、入札、担保保証の供託、同取消決定の申立、 同取消決定に対する同意、同取消決定に対する抗告権の放棄、権利 行使催告の申立
・ 供託金還付請求、供託物及び利息利札の払渡請求並びに受領
・ 債権届出、債権者集会及び債権調査期日への出席、議決権行使ほか債権者としての権利行使
・ 復代理人の選任
これでいけませんか？
6/2 12:41 これに 裁判所 相手方 事件名 支払督促異議申立事件（...
これに
裁判所
相手方
事件名 支払督促異議申立事件（たぶん）
を記載したら良いと思います。
下記事項を＊＊＊先生に委任します。
この記載内容を綺麗に並べれば良いと思います。
年月日
依頼者さんの住所
お名前
6/2 16:09 支払督促異議申立も広い意味で訴訟なんでしょうから、普通の...
支払督促異議申立も広い意味で訴訟なんでしょうから、普通の訴訟委任状で大丈夫と思いますけれど。
7/30 9:50 及び通常事件移行後の手続
１、上記事件に関する一切の行為及び通常事件移行後の手続
と
「及び通常事件移行後の手続」を加えています。
これで本案移行後に改めて提出しないでよいようです。