■仕事での重大なミス
弁1事務員1の事務所で働き始めて1年弱になる者です。
つい先日、仕事で大きなミスをしてしまいました。
依頼者の不倫相手の方が亡くなったため相続の手続きを事務員に(私です)全部任されていました。この時には被相続人の方が不倫相手だとは知らず、依頼者も弁護士からも何も聞いていなかったので依頼者のご友人だと思っていました。
ところが先日、依頼者のご自宅に書類を送付したところ配偶者の方が開封してしまい、全てがバレてしまったとお電話がかかってきて、「内密にということだったのに」と言われてしまいました。知らなかったとはいえ、関係性等をきちんと確認していなかった私の全面的なミスだと思い、心を込めて謝罪をしました。「いつかは分かることだった」とおっしゃってくれましたが、本当に取り返しのつかないミスを犯してしまったと反省しています。
このような手続きをしたのも初めてで、教えてくれる上司もいないので(弁護士はノータッチでした)手続き先に確認を取りながらやっていたのですが、それでも今回のような重大なミスを犯してしまい、心が折れそうになりました。
みなさんはこのような仕事で重大なミスを犯してしまった経験はありますか?もしあればその後、どのように立ち直りましたか。ご意見をお聞かせください。
12/8 16:28 仮に,あなたに落ち度があったとしても責任は弁護士にあるけ...
仮に,あなたに落ち度があったとしても責任は弁護士にあるけど,読む限りではあなたに落ち度はないと思いますよ。気にしなくていいですよ,と言われても気にするだろうけど(^_^;)
誰に落ち度がということより,過ぎたことを気にしても仕方ないので,今回のような事態を再び起こさないようにするにはどのような方法があるかを考えることにしましょうよ(^_^)b
立ち直る方法かぁ。酒飲んで弁護士の悪態をつくかな(笑)
12/8 16:46 それは、あなたのミスと言うより、事務所のミス、起こるべく...
それは、あなたのミスと言うより、事務所のミス、起こるべくして起こっていると思います。弁護士事務所のそれで、お客さんの家族に内緒の場合のようなことは、ある程度あります。それには、それ用の特別な対策を持っています。その対応が全くないのでしょうね。今は。それが問題です。そこを先生と考えて、対策を練るべきです。今回はいい機会です。そう考えないと、建設的でないです。
12/8 18:05 内密にとの限定かけるときは、もっとシビアにやりますからね...
内密にとの限定かけるときは、もっとシビアにやりますからね。
どのくらいシビアにやるかと言うと、記録にマル秘、依頼者への郵便禁止として金庫で保管するくらいやりますけど。
匿名さんは、依頼者からも弁護士からも内密を指示されていない以上、匿名さんの責任ではないと思いますが。
12/8 22:03 がんばって!
コメントを読ませていただく限り、弁護士の責任です、間違いなく(笑)
でも、気になりますよね。へこみますよね。責任感の強い貴女だからこそ。
今回のことを今後の糧にしましょうよ。
ウチは離婚案件も多いので、初めてその依頼者に郵送を弁護士から指示されたときは、どこに送るのか、事務所の封筒を使っていいのか(弁護士からの書面と分かってしまう)を必ず確認します。弁護士の不作為を防ぐためです。相手は忙しい人間なので、こちらからアプローチすることにしています。そして記録に誰が見ても分かるようにメモを残す。例えば住所が書いてあるところに。未来の自分を信用してません(笑)
良い意味で他人も自分も信用しない。
立ち直るには、今回のことを糧にするのが一番かなと思います。
がんばってくださいね。
12/9 9:57 トピ主です
皆さま、貴重なご意見ありがとうございました。
依頼者にとっては誰の責任かということよりも、その起こってしまった事実が重要なのだと痛感しております。それでも、皆さまの温かいお言葉に心が軽くなりました。
今回のことを糧にして気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。
12/9 13:00 不倫をする人間が一番悪いです。 その人間を差し置いて、...
不倫をする人間が一番悪いです。
その人間を差し置いて、トピ主さんが反省するのでは、不倫を認めたことになってしまいます。
これは共犯です。これが一番よくないことです。