■【管財】申立での裁判所への上申書
いつも勉強させていただいてます。
初めて管財(個人)の申立を大阪にします。
同廃のときは,例えば家計収支表の詳細を「裁判所御中」の上申書で説明していますが,管財申立でもこの上申書は必要でしょうか。
過去トピを見て通帳や家計収支表に載せる光熱費の領収書が不要だと見たので,付け加えて説明する上申書は不要とも思いましたが,よくわらないのと,事務員ひとりの事務所で質問できる同業者もいないのでこちらで質問させてもらいました。
ご教示よろしくお願いします。
6/7 14:04 大きく、乱暴に言って、同時廃止の方がハードルが、きついで...
大きく、乱暴に言って、同時廃止の方がハードルが、きついです。
管財の方が、管財人の精査を後日期待できるので、そこまでしなくてもいいと思います。合格できると思います。あっさりしてて、ほんとにこれで良いのくらいの感覚になるかもしれません。まずそれでだされても大丈夫と思います。
6/7 14:31 同時廃止の申立と同様に、何か特筆すべき事項があれば上申書...
同時廃止の申立と同様に、何か特筆すべき事項があれば上申書に書いて提出しています。
通帳や水道光熱費の領収書も管財人へ引き継ぎますし、資料を見ただけでは分からない背景について上申書に書いておけば、それを読まれた管財人の先生が状況を把握しやすいかな...と。
私も一人事務で、管財事件や同時廃止の申立の経験は10もないですが、参考までに。
6/7 15:08 管財にするからには、する理由があるわけです。しなくていい...
管財にするからには、する理由があるわけです。しなくていいなら、同時廃止にしているわけです。もし、破産決定が速くほしいような場合には、急いでする方が良い場合もあるので、そこらへんも勘案してされてください。
6/7 16:22 依頼者からすでに事情を聞き取りして、作成できる状態であれ...
依頼者からすでに事情を聞き取りして、作成できる状態であれば、資料もつけて上申した方が丁寧ではないでしょうか。
管財人の心証も良いでしょうし。
きっちりした管財人の先生でしたら、本人の通帳以外からの支出について、追加で資料を求められるかもしれませんし。
お金の使途に関する管財人からの問い合わせは、地味に堪えますから・・・・。
6/7 22:55 免責観察とでなくて、単純にお金がある程度あるとか、給料が...
免責観察とでなくて、単純にお金がある程度あるとか、給料が差し押さえられているとかで勘案されるといいです。
6/8 9:49 ありがとうございます。 いずれ管財人から説明を求められ...
ありがとうございます。
いずれ管財人から説明を求められるであろう話は先に上申することにします。
6/8 14:39 誰かさんの「合格」とかいう感覚はどうかしてます。合格さえ...
誰かさんの「合格」とかいう感覚はどうかしてます。合格さえすれば、入学すればなんとかなるという感覚は危険です。鵜呑み してはいけません。
6/8 14:55 あらっぽく言って、破産手続きは何をしているいかと言えば、...
あらっぽく言って、破産手続きは何をしているいかと言えば、誰でも無条件に破産できるわけではないので、破産できる資格のあるかたです。というようなことを証明でなくて、この方破産できる資格のあることを疎明することになります。(なんとなく、だいたい破産してもらっても大丈夫そうな方)を明らかにするようなことです。そのために資料を集めるわけです。そういう意味を勘案できていると、合格ということの真の意味が分かるというものです。大学や、高校に合格するのとはちょっと、異なります。