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トピック名:管財事件における破産債権者表の書き方について

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初めまして。
管財事件が留保型から期日型に移行し、初めて配当を経験することになりました。
債権届出綴りを受領し、破産債権者表の作成をしているのですが、処理・書き方に不安があります。どなたか詳しい方教えてください。

①債権者より不足書類(債権届出・疎明資料など)をうちに郵送してもらいました。裁判所に受付印をもらわないといけないと思うのですが、綴りをお返しするときにまとめて持っていけば良いのでしょうか。また、その際は綴らずにそのままお持ちすれば良いですか。

②交付要求で開始決定後の延滞税を「付す」とだけ書かれています。劣後的破産債権になると思うのですが、異議通知は送るべきなのでしょうか。

③債権額0円で届出があった債権者があります。破産債権者表には記載しないで良いでしょうか。

④同じ債権者で、車代金の「立替金」が2つあります。合算した金額を記載すべきですか。分けて枝番にすべきですか。

⑤交付要求が出されているのですが、その中の一部だけ支払い済みです(不動産の決済の際に固定資産税を支払ったため)。新たに交付要求を出してもらうべきか、未納証明書があるのでそれで足りますか。
裁判所に聞いてみたのですが、管財人の判断で大丈夫だと言われ、迷っています。

よろしくお願いいたします!


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