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トピック名:業務内容について

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当事務所は交通事故特化の事務所(弁1、事務4)です。事務員の主な業務は、「依頼者の対応~各関係各所との連絡、各書面作成(損害提示、着手金・報酬金、後遺障害申請時の主張書面、訴状作成、医師面談等の設定)」等、ほぼすべての業務を行っております。
さらに上記業務に加え、毎年、弁護士費用特約の支払いも非常に厳しくなっていることから、経済的利益については、ほぼすべての事案(弁特側の保険会社と)連絡を取り合うことがあります。
これらは事務員として直接の交渉はできないので、事務員が聞いた内容をもとに、反論or主張文書を作成し、弁護士の確認後、関係各所へ書類をお送りしております。

先日、他の法律事務所の事務員と交流する機会があったのですが、どうやら当事務所は事務員の役割を超えているのではないか・・?と不安になってきました。

実際、弁護士はほぼ業務をせず他の事業に手を出し、外部関係者との打ち合わせばかりで、1日あたり1時間も交通事故業務をしていません。むしろ、事案の確認も1週間に1~2回程度です。

依頼者から弁護士への苦情も続いており、弁護士に業務に注力するよう上申しておりますが、何も変わらない状況です。

そこで、各事務所の事務員の業務範囲を教えていただければ幸いです。
もし、現在の当事務所の事務員の役割が、非弁行為に近いようであれば、再度弁護士に上申ないし早急な転職を検討しています。

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