本文を表示

10月20日付、ご質問があった債権者一覧表について、私も質問させて下さい。<br />申立時に提出する際、債務の現在額には、引き直しをして最終取引日までの元金を記載するとの<br />ご回答がありましたが、下記の場合も同様でしょうか？<br /><br />依頼者の借入と返済が、どの債権者も平成15～17年頃で止まっています。<br />つまり、現在まで放置したままだったのですが、債権者から支払いについて提訴があったので、<br />今回当職に個人再生をご相談され、受任に至りました。<br />だいたいの債権者から、引き直し後の取引履歴が開示されたのですが、債権者によって、現在までの<br />利息を付けて計算書を出してきたり、最終取引日（利息計算なし）までの計算書だったりで、<br />判断に困っています。<br /><br />今まで処理した個人再生は、受任直前まで取引があったので、債権者一覧表の現在額は、引き直し後の<br />元金のみ記載で申立てたのですが、5～3年も取引がないのは初めてでして、<br />この場合でも、利息・損害金は付けずに申立ててもよいのでしょうか？<br /><br />ご教示お願い申し上げます。<br />