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トピック名:裁判官のえこひいきってありますか?

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破産申立事件に関連してお尋ねします。
(この業界、出戻り組です。今の所は債務整理も、破産も、ほとんど丸投げです。)
先日、再就職以来、初めて、破産申立書を仕上げ、
弁護士の最終チェックも受けて実際の申立に向かいました。
申立書提出から、裁判官面接のために呼び出されるまでに随分待たされ(20分くらい)、
ようやく戻ってきた担当弁護士曰く、
『申立書の内容が、問題だらけ』
『問題を指摘されているのに、記録を見て、すぐに回答できないことが問題』
との指摘を受けたそうです。そして、
「ほかの面接者はどんどん回転していく。」
「ちょっとくらいの間違え、よその事務所が作った申立書であれば、簡単にスルーするのに、自分のところだけ、裁判官が入れ替わり何人もやって来て、ものすごく綿密にチェックをされた」
「うちの事務所は、目をつけられている。うちの事務所が申し立てたとなるの、厳密にチェックされるらしい。」
などなど、、、

確かに、私の記入ミスで、介入通知の発送後に、多数、借入をしたことになってしまったので、つっこまれても仕方がなかったのですが、
上記、弁護士が言うような「事務所による」違いというものは、実際、あるのでしょうか?
先生の考えすぎのような気もするのですが、
受付から呼ばれるまでの順番や、
内容チェックのための時間のかけ方や、話のつっこみ方など、
また、同ハイをカンザイに回す際の基準などで、
裁判官の(又は、書記官の)えこひいきを感じられた事のある方、
ご自身の体験だけでなく、弁護士の皆さんから何か聞かれたことや、
お知り合いなどでも、いらっしゃいませんか?

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