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トピック名:男性30歳での法律事務所への転職活動

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私は現在、ある業界団体の社団法人の事務局に勤めています。
地方大学の法学部を卒業後、地方銀行に勤務し、
その後、社会保険労務士兼行政書士事務所に勤務しました。
その社労士の先生は、資格の無い状態での私を採用していただいて、
非常に感謝しています。
勤続中に、行政書士の資格を取得し、その後、娘さんが社労士と行政書士を
合格されたので、退職しました。
退職の意向を伝えたときには、ライオンズクラブの知り合いの弁護士の
先生を紹介くださり、法律事務所に3ヶ月だけ勤務しました。
紹介を受けた法律事務所は、次期弁護士会会長に内定されている方の事務所で
会長選出されるまでの間に、基礎知識のある人に手伝ってもらい
案件を片付けたいとのことでした。
法律事務所に勤務しながらハローワークに通い、たまたま、社団法人の
事務職を見つけ、応募し、今に至ります。
今の仕事は4年目になります。

現在の社団法人の事務局の仕事がだんだん減ってきて、
一日中やることが無いときもあります。
今は、給料が出ていますが、上司からは、
「○○君は、行政書士とか持ってるなら、税理士とか司法書士を取って、
別で働いたほうがいいよ。ここは先が無いから」
と平気で言われます。

法律事務所の事務局に勤めた経験では、依頼人に感謝されるという面で
大変やりがいを感じました。(その分、重責ですが・・・)
社労士行政書士の雇われの時は、営業プラス事務処理がメインで
依頼人に感謝されるということは皆無でした。
社労士行政書士は、紛争性の強い事案は扱わないので
(首をつっこむ先生もいますが・・・)
特に手続き代行の面が強く、「できて当たり前」のところがあります。

前置きが長くなりましたが、法律事務所への転職で、
30歳男性は厳しいですよね。
今までのスレッドを見ていると、
男性ということがそもそもハードルが高いですし、
経験も中途半端だと自分でも思います。
どんな点を書面や面接でアピールすれば、転職できるでしょうか?

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