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金曜日、山のように仕事が溜まって深夜まで残業となり、戸締りをして事務所を出たのが終電ギリギリになってしまいました。
そのあと、めまいで倒れそうになりながら駅まで行きましたが、神経性の腹痛でどうにもなくなり、トイレに行っている間に終電が出てしまいました。
タクシーで帰りましたが、1万円もかかってしまい、安月給の私には厳しい出費となりました。
今日、どうしようかと他の事務員とも相談したところ、先生はきっとわかってくれるだろうとの結論になり、交通費として申請しました。
完全に裏目に出ました。
第1に、交通費は出ませんでした。
第2に、経費にとって1万円がいかに損失になるかを長々とお説教されました。
第3に、そもそも終電に乗り遅れることなど普通はありえないと怒られました。
第4に、本当に仕事のために残業していたのか、仕事の内容の報告書を書かされました。
第5に、何で事務員がタクシーなんかに乗れるのか、会社役員のようだと嫌味を言われました。