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訴外での和解が内定しており、準備書面は必要ないはずでした。
ところが、相手方の代理人から突然連絡があり、和解を反故して争うとのこと。
連休明けに期日が迫っており、反論の準備書面が必要となりました。
先生の一言で、強制的に連休中の出勤が決まり、予定は全部キャンセルです。
その時私は、瞬間的に、相手方の弁護士に対する殺意を感じました。
その殺意は一瞬で消え、今は全くありません。念のため。
一瞬とは言え、相手方の弁護士に殺意を感じるのは筋違いなのでしょうか?
感じるのであれば、自分の先生に感じるべきなのでしょうか?
しかし事務員というものは、自分の先生に殺意を感じることはできないと思うのです。