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トピック名:債権計算書の書き方について

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 以前、債権差押命令申立の件で書き込みした者です。 
 その節はご教示ありがとうございました。


 今回、差押えが競合、第三債務者が供託し、配当手続きになりました。

 裁判所から債権計算書を提出するよう、書式が送られてきたのですが、記載方法をお教え頂けませんでしょうか。

 弁護士も私も初めてで、書式集等調べましたが、具体的に記載しているものを見つけられず・・・。


 執行裁判所は大阪地裁。
 不当利得返還請求(過払金返還)訴訟で判決を得て、差押えをしました。


 大阪地裁から送られてきた債権計算書には、下記の項目がありました。

 ①債権発生の年月日及びその原因
  ↑これは、発生日は最終取引日、原因は不当利得でよいでしょうか?

 ②元金の現在額
  ↑差押命令に記載されている額(元本・利息・執行費用の合計)でよいでしょうか?

 ③債務名義、仮差押命令又は担保権の表示
  ↑差押命令申立の元になった判決の事件の表示でよいでしょうか?

 ④期間、⑤日数、⑥利率、⑦利息・損害金の別、⑧利息・損害金現在額
  ↑これは、差押命令申立日から今回の配当までの期日・日数と、判決で利息は5%と  なっているので、これらの計算の合計でよいでしょうか?

 ⑨執行費用 合計
 ↑何についての執行費用でしょうか?
 調べた書籍の中には、請求するのは稀と書かれていました。

 何から何まで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
 
 


 

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