本文を表示
いつもご教示頂き、ありがとうございます。
今回は、家計収支表の作成についてご教示下さい。年内申立で・・・(涙)
管財申立で、書式は大阪地裁のものです。
●収入、前月繰越金・翌月繰越金
申立人には年金収入、配偶者には給与収入があります。
家計は配偶者の給与で賄われており、申立人の年金収入は振り込まれた通帳にそのまま貯金されており、光熱費の引落にしか使われていません。
家計収支表に両者の収入を計上すると、申立人の年金収入分(10万程)ほぼ全額が翌月に繰り越されますが、このような場合、どのように記載されていますか?
通帳に貯金として入っているので、そのまま繰越金にすると、財産目録の預貯金の記載と被る気がします。
また、申立人の年金収入分をそのまま翌月繰越金に計上するなら、前月繰越金欄にも、この通帳の残高を計上しなければならない気がします。
そうすると繰越金が非常に高額になってしまい、変な感じがします。
支出欄に「貯金 10万」などと書いたほうがいいのでしょうか?
要領を得ない質問ですみません。
●支出
申立人の貯金から、家電製品を購入しているのですが、このような場合、家計収支に記載する必要がありますか?
別途、通帳の該当箇所に、何のための出金かを記載すれば足りるでしょうか?
家計収支表は、通常の1ヶ月の生活がわかる範囲でいいのでしょうか?
何をどこまで厳密に書けばいいのかわからなくて、いつも不安です。
よろしくお願いします。