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都内の国際特許法律事務所に勤務半年目です。
海外の法律事務所でも働いた経験があり英語も比較的得意なこともあり、弁理士に頼まれて英文の書類を下書きすることもあります。
ここの事務所では間違いは絶対的にご法度で、下書きの文書も完璧な形で出さないと1時間近くお説教されるかトップの弁護士に言いつけられます。
また先日は、私の下書きを、時間がないという理由で客先に弁理士のチェックも入らずに送付し、重要な箇所(といっても私は下書きのつもりで書いたのと技術的なことなので、当然弁理士が書くと思ってスペースを空けておいた部分)が抜けていたといって大目玉をくらい、弁護士にも絞られ、担当弁理士にも1週間ほど感じ悪くされました。私が悪いようにさんざん言われたのですが腑に落ちません。
先輩は、法律事務所はどこいってもこんなものよと言うのですが、本当にこんなものなのですか?
せっかくがんばってパラリーガルの資格を取得し、希望をもって就職したのがこんな現状でがっかりしています。