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トピック名:弁護士の指示

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大前提として、事務員は弁護士の指示のもとに動き、自ら判断したりしないことは分かった上で質問します。


弁護士の方針と意見が合わないとき、どうしたらいいでしょうか。
私は大手弁護士事務所に数年勤務した経験があるので、多少 裁判所の運用や事例について知っています。ですから、ここの事務所の方針が一般的でないことが気になります。

例えば、とても無理そうな弁済計画を立てる。委任契約終了後のことは本人責任知らない、といったスタンス。
その為、任意整理で終了した依頼者が弁済の途中で、やはり破産させてください、というケースが多い。

住宅手放したくないと言っていて、民事再生の要件満たしていても、任売して破産させる。(破産した方が得だと力説)

偏頗弁済と思う行為があれば例え数百円でも(うっかり自動引落されちゃったとか、母親からお昼代立替えてもらって後で返したとか。)管財事件に移行。

今も、一般的には同時廃止で行けるであろうものを、管財事件として申立準備中です。(管財費用積立中)


基本的に破産は管財。
再生は知らない。
おやつは文明堂


といった感じです。


私としては、『試しに同時廃止で申立ますか?』と聞きますが、『いいよ。管財で』と指示されます。

指示された以上、私はそれに従う、までなのですが。なんというか、、、腑に落ちないというか。引っかかります。。。

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