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トピック名:司法修習生についての相談です。

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 私が事務員をしている事務所に司法修習生が来たことで、あまりにもストレスが多く体調を壊してしまいました。
 大変失礼なことをいうようですが、高学歴ではあるのでしょが、どのような育ち方をしたのかと思ってしまいます。
 朝は、度々遅刻、特に天気が悪いと必ず遅刻をしてきます。
 事務所では、毎朝必ず、お茶などの飲み物を出していますが、お昼を待たずに、自分で持ってきたお菓子や飲み物を突然、机のうえで食べだすのです。
 昼食は、事務所負担で、弁護士とランチに行くか、事務員が弁当などの昼食を用意するのですが、それも当たり前のようになっています。お菓子や弁当などのゴミを分別したり、容器を洗ったりするのはもちろん事務員の仕事です。
 そして、午後になると食べすぎなのか、トイレを汚します(たぶん下痢)。あまり大きな事務所ではないので、弁護士も事務員も同じトイレ(洋式)を使います。毎日のように、汚されたトイレを掃除しているうちに、修習生がトイレに行くために席をはずすと心臓がドキドキするようになってしまいました。ひどい時には、直接座る便座の表側が便で汚れているときもあり、ついには、私は気持ちが悪くて、掃除を済ませたとしても便座に座れなくなってしまいました。毎日、修習生が帰宅する時間までトイレは我慢し、帰宅したあとは、トイレの大掃除です。修習生が来るまでは、トイレが汚れることもなかったので、さすがに弁護士も気付いたようで、何度か、弁護士が私たち事務員の居ないところで遠まわしに穏やかに指摘したようでしたが、おもしろくないのか返事もしなかったようで、注意をした後も、なかなか改まりません。その他にも、勝手に事務所の冷蔵庫を開け、断りも無く飲み物を飲んだり、事務所のものを勝手に使ったりします。また、事務所の暖房を入れること(節電だといわれているこの時期。6月だったので暖房を入れるほど寒くないにもかかわらず。)や冷房の温度まで事務員に指示してきます。依頼者が来所していても、弁護士が居ても、全く気にせず修習生はすべて自分中心です。修習生は、研修所や裁判所や弁護士会などから、修習先の法律事務所では、自由に自分の家のように振舞ってよいというようなことを言われているのでしょうか。弁護士も、法律の実務以外にも常識を指導しなくてはいけない場面が多々あり、頭を抱えている様子でした。そのため、事務員が困っていることまで細かくは相談できませんでした。大学院を卒業した成人でも、一般的には幼稚園児のころに教えられるようなマナーが身についていないのです。仕事を辞めたい、でも修習生のために辞めるなんて理不尽だし、あと少し、あと少しと毎日思いながらカウントダウンの毎日でした。修習生が居なくなった今、トイレの問題からはやっと解放されましたが、今でも体調が戻りません。トラウマになってしまいました。たまたま、運が悪かっただけなのでしょうか。それとも新司法試験が始まってから、こういう傾向になりがちなのでしょうか。以前より司法修習生の質が低下しているような気がするのですが。同じように辛い思いをされている方はいらっしゃいませんか。

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