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トピック名:個人再生(住宅資金特別条項付き)の再生計画案について

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初めて投稿させていただきます。

期限の利益回復型・約定型で出す予定だったのですが、
再生計画案の作成中に、住宅ローンの変更契約がH23.11までということに気付きました。(元金を猶予してほとんどを利息の支払いに充てるというもの)裁判所からまだ指摘はありません。
弁護士にその旨伝えると、依頼者と住宅ローン債権者に確認の電話をし、結局期限の利益回復型・約定型で再生計画案を提出しました。現在は7万3000円/月の住宅ローンなのですが、それが倍くらいになると思われます。
住宅ローン債権者は意見を提出するということは割とあるのでしょうか?また住宅ローン債権者から意見が出ると、不認可になる可能性が高いのでしょうか?認可決定というのがどの程度ででるものなのか、認可決定がちゃんとでるのかなど、初心者でまったくわからず、また聞ける人もいないので不安です。
不認可になったことがある方などいらっしゃいましたら、
どなたか教えていただけないでしょうか。
よろしくお願い致します。

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