パラリーガルコミュニティ MYページ 会員登録
パラリーガルのことなら、パラリーガルweb

コメントの投稿

トピック名:アルバイトさんにどこまでの仕事を任せますか?

本文を表示

友人事務員(週3、時給アルバイト)から相談されたので、
皆様のご意見をお聞かせください。
弁1、アルバイト2(交代制)正社員なしの事務所だそうです。
所内の雑用がメインだそうですが、先日、弁護士から破産管財人として破産者の生命保険の解約手続きをしてほしいと頼まれたそうです。
どうやら弁護士名を代筆して書類提出だけではなく、その手続に関わった事務員の自宅住所、名前、捺印が必要と言われたそうです。また本人確認の為の免許書の写しの添付も求められたとのことです。
友人は「週3、場合によっては週2のアルバイトなのに、そこまでの責任を負わされる業務を投げられ困惑している。免許書提示に抵抗がある。」と言ってきました。どうやら彼女は管財人口座の作成も免許書提示のうえ作成に行っているそうです。事務所の財政上、正社員として雇う気はないと言われているそうです。
私の事務所は、最近、学生アルバイトさんに週2で来てもらっていますが、本人確認が必要な重要な業務は一切頼んでいません。弁護士も「責任が発生するから頼んではだめ。」と言っていますので、どんなに忙しくも私が業務を行っています。
皆さんの事務所ではアルバイトさんにどこまでの仕事を任せていますか?

投稿フォーム

ログインしていません ログイン

© LEGAL FRONTIER 21