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トピック名:クライアントへの挨拶文について

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知り合いの弁護士さんが独立されたので、少しお手伝い程度に事務をすることになった者です。先輩や横の繋がりが全くなく、法曹界の常識にも疎いので、こちらの皆さまのご教示をいただきたく、よろしくお願いいたします。

さて、クライアントへの連絡メールなどの言葉使いについて、アドバイスをいただけますでしょうか?

1.新規の顧問先ができ、初めて顧問料請求書を、メールに添付して送信します。その際の挨拶文で、一般ビジネス文書なら
「この度は、「○○」の新規ご契約をいただき、 誠にありがとうございます。」
などと書くところ、
「この度は、顧問契約の締結、誠にありがとうございます。」
では、何か違和感を感じるのですが、皆さまどのように書かれているでしょうか?
顧問と顧問先との関係がよくわからないのも、迷う原因の一つかもしれません。
考え方なども合わせてお教えいただけますでしょうか?

2.通常の請求書送付の際、顧問先には
「平素はお世話になっております」
という挨拶でよいでしょうか?
他に適当な文例などございますでしょうか?

3.「貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。」
と書くのは、クライアントの経営状況などがわからない場合は使わない方がよいかと考えていますが、顧問先なら大丈夫と考えてよいものでしょうか?
また、弁護士が顧問をしている会社でも「貴社」と呼んでおかしくないでしょうか?

4.弁護士のことを表現するとき、苗字の「○○」だけでよいでしょうか?
「○○弁護士」は敬語になるかと思うし、「弁護士○○」は何か違和感があるのですが。。。

以上細かいことで恐縮ですが、どうかよろしくご教示のほど、お願い申し上げます。

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