■自己破産申立時・債権者追加の件
皆様お忙しい中すみません。教えて下さい。
福岡地裁で管財事件の破産申立を行い、破産開始決定が出た後、たまたま申立人が失念しておりました債権者から申立人に連絡が来て残債務が発覚。
その債権者から申立人へ債権届出の書面を一式送るとの事でしたが、郵送物については管財人に一度転送されチェック後に申立人に渡されるかと思われます。
この状況での質問です。
①申立人代理人側はその書面が届いて残債務の金額を把握してから裁判所に上申とともに債権者一覧表に追加するのか?
②申立人代理人側ではなく、財人弁護士側が裁判所に報告や追加及び訂正をするのか?
③上記①②のどちらかで無事終えた場合、破産手続開始通知書等は申立人代理人か管財人弁護士のどちらが債権者に送付するのか?
ネット上ではいろいろ情報や意見が飛び交っております。
よろしくお願いいたします。
6/15 14:50 同時廃止の分で、200件くらいは、地元地裁に申立してると...
同時廃止の分で、200件くらいは、地元地裁に申立してると思いますが、それこそ色々な案件ケースがありましたけれど、100%パスしてます。
6/15 15:40 同時廃止の話、してないって・・・・
同時廃止の話、してないって・・・・
6/15 15:43 「また妄想自慢かよ。」に返事しただけです。
「また妄想自慢かよ。」に返事しただけです。
6/15 15:54 要するに、管財事件のトピに、同時廃止の話で返してるってこ...
要するに、管財事件のトピに、同時廃止の話で返してるってことでしょう。
6/15 21:24 福岡地裁運用の管轄です
基本的には①が正解。裁判所へ書面を提出する際、債権者もしくは債権回収受託業者への住所を記載したラベルと郵券を添付する。
(ただし、ケースバイケースで管財人が債権者追加を行うこともある)
③追加された債権者へ破産手続開始決定書の発送を行うのは裁判所。
以上。
6/16 5:51 たしか同時廃止、途中からできたんだけど。
たしか同時廃止、途中からできたんだけど。
6/17 13:02 破産法第32条において、破産手続開始決定を債権者に告示す...
破産法第32条において、破産手続開始決定を債権者に告示するのは裁判所だと明記されています。
管財事案だろうと、同時廃止事案だろうと同じです。
したがって
>匿名2017/6/15 11:07:43
>ID:e3892979c0d8
>③は裁判所の仕事なので、わかりませんが、一つくらいなら、自分で送るんじゃないですかね?送ってもらえなかったら、その債権者がほしいと言ってきた場合に写しあげたら親切でしょうね。特に良いと思います。
これは全くのでたらめですね。
破産手続継続中の事件において、新たに見つかった債権者に対し、申立代理人が受け取っている破産手続開始決定書の写しなんて送っても何の意味もありません。
裁判所から債権者に決定正本が送付されなければ意味がないんです。
なぜなら、裁判所が追加された債権者を把握していなければ、破産手続そのものが意味をなさないからです。
こんなこと、破産申立を担当する法律事務職員なら、知っておかなければならない基礎中の基礎事項ですよ。
6/17 19:34 債権者一覧表に記載あれば、官報の広告で、公示があるので、...
債権者一覧表に記載あれば、官報の広告で、公示があるので、意味はあると思いますけれど。どうでしょうか?
6/18 8:37 破産手続き開始前の原因に基づく、破産債権なら、それで、一...
破産手続き開始前の原因に基づく、破産債権なら、それで、一覧表に乗ってると対抗できるというような話が主です。
6/18 16:54 そこは修正した債権者一覧表は上申してだして、管財人に直送...
そこは修正した債権者一覧表は上申してだして、管財人に直送してる。