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特別送達の受領

2017/6/28 11:46
匿名(ID:8789d130aebf)

特別送達を郵便配達の人から受領する際、
うちの事務所では、いつも担当弁護士の職印を受領者欄に押印しているのですが、
たまたま、弁護士の職印を裁判所など外へ持ち出していたりして、
事務所内に1本もない場合、皆さんはどう対処されていますか?
お手数ですが教えてください。

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7/2 13:49 ↑そうではありませんよ。 今までの皆さんの書き込みをよく...

◆ 匿名2017/7/2 13:49(ID:bdebdab49450)

↑そうではありませんよ。

今までの皆さんの書き込みをよく確認すれば、同じ話ではないことは誰にでもわかる話です。

7/3 10:22 送達は、裁判所でも、先生の事務所でも、先生が不在等の場合...

◆ 匿名2017/7/3 10:22(ID:84db2f19e6a9)

送達は、裁判所でも、先生の事務所でも、先生が不在等の場合に、事理を弁識できる能力がある人に渡せていれば(優秀でも、そうでなくても、良い大人の事務局にわたせていればよくて、推認される)、それでよくて(成立する)、反対には、場面をイメージしにくいですが、7歳の女の子に渡しても不足します。また、先生にその書面がわたっていなくても、その内容を知っていなくても、送達を妨げる、特段の理由とはならないので、先生の名前を書こうが事務局の名前を書こうが、印鑑がどうでも(これは、どちらかといえば記録として、とどめておきたい裁判所、郵便局側の都合の性質かと思います)、送達をさまたげないので、結論どちらも正解(間違ってもいない)ということになります。

7/3 12:15 わかりやす~~く例えを使って説明すると、本人がA氏のため...

◆ 匿名2017/7/3 12:15(ID:1f414561d977)

わかりやす~~く例えを使って説明すると、本人がA氏のための手紙をA氏の妻をとおして渡す場合と、郵便局を使って手紙をA氏に郵送する場合と何が違うかと言うことです。

前者は、本人がA氏の妻に手紙を託すことに納得できるかどうかです。
大抵の方は「A氏に渡してくださいね。」ということで済む話ですが、中には「A氏本人でないと不安なので、A氏の妻には渡せない。」という神経質の方もいるでしょう。
つまり、「本人」を「裁判所」に当てはめると、裁判所は本人である以上、どちらを選ぼうが自由であるということから、裁判所は運用程度に留まるということです。
中には、弁護士でないと渡せないという裁判所が、もしかしたらあるかもしれないですね。

一方で後者は、郵便局がお客様から特別送達費用をもらっている以上、郵便局は責任をもって送達義務を果たさなければなりません。
万が一、送達に不備があった場合、責任の所在を明確にしてお客様に説明しなければならないからです。
よって、特別送達制度は、法律で明記しなければならず、いつ、だれが、どこで、誰に渡しかということを記録しなければなりません。

したがって、裁判所、郵便局の両者は、立場や性質が根本的に違います。

以上のことから、もし、受領者が事務員にもかかわらず、弁護士の名で署名することを許容している郵便局員がいるとすれば、それは、職務怠慢以外の何ものでもありません。

7/3 13:47 職務怠慢以外の何ものでもありません。のような場合に、その...

◆ 匿名2017/7/3 13:47(ID:84db2f19e6a9)

職務怠慢以外の何ものでもありません。のような場合に、その中に不法行為があったとして、送達の未完成を相手方等から言われる場合の懸念はありますか?

7/3 14:45 受取先の要望があれば、それを局長が、本部に問い合わせて、...

◆ 匿名2017/7/3 14:45(ID:84db2f19e6a9)

受取先の要望があれば、それを局長が、本部に問い合わせて、コンプライアンス上問題がないこと、確認取って、そのような送達方法をさせてもらう場合もあるので、間違っているとも言い切れないので、送達が未完成になるような、送達はしないということでした。

7/3 15:37 で、何をおっしゃりたいんですか?

◆ 匿名2017/7/3 15:37(ID:1f414561d977)

で、何をおっしゃりたいんですか?

7/3 15:52 で、内が、昔に、配達局に依頼して、弁護士名で、事務所印...

◆ 匿名2017/7/3 15:52(ID:84db2f19e6a9)


で、内が、昔に、配達局に依頼して、弁護士名で、事務所印での特別送達の受領を要望して、それを局長さんが、本部に確認取って、それで受領できてる場合もあるので間違ってもいないです(間違っているとも言い切れないです)。

7/3 17:13 よく考えると以前いた事務所は、割と大きめの受付がありまし...

◆ 匿名2017/7/3 17:13(ID:84db2f19e6a9)

よく考えると以前いた事務所は、割と大きめの受付がありました。そこで郵便の大半は受け取っていました。派遣の方に来てもらっていたので、他の業務しない、たとえば、コピーはとらないのような、変な受付でした。特別送達で、自分の名前印鑑無理だった気がします。そこで、配達局と、うちあわした可能性があります。今となっては他所の事務所で確認できませんが

7/3 18:08 そんなことは聞いていません。 >では、論点を戻します。 ...

◆ 匿名2017/7/3 18:08(ID:1f414561d977)

そんなことは聞いていません。

>では、論点を戻します。
あなたがおっしゃる送達の定義が、裁判所と郵便局が同じという根拠は、上記回答では確認できません。
あくまで、裁判所は「運用」であり、郵便局は例外があるにしても、原則は法律に基づいているという観点から同じではありません。
そして、そもそも裁判所と郵便局の立場や性質が違うことは先に述べたとおりです。

に対する回答をお願いします。

7/3 20:55 事務局が裁判所で受け取れる根拠は民法でいう使者かあるいは...

◆ 匿名2017/7/3 20:55(ID:3667b79594bb)

事務局が裁判所で受け取れる根拠は民法でいう使者かあるいは商法の使用人のそれになります。

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