■日々の勉強方法について
お世話になります。
タイトルが限定的だっため、トピ立て直させて頂きました(>_<)
まだ仕事を始めて1年ほどの事務員です。
法学部も出ていない無経験からのスタートでした。
先日始めて法人の破産管財事件を担当することになりました。
気をつけなければならない箇所のチェックが全くわからず、先輩に助けてもらいっぱなしです。
挙句、流れがわかっていないせいで、やりとりが一気に終わらないことや、指示待ち人間になってしまって注意を受けることもしばしば…。
そこでお伺いしたいのですが、
①少し一人前になれたかもしれない、わかるようになってきたぞ!と思うようになったのは、働き始めてどれくらい経ってからですか?
②また、それまでにセミナーや事務員能力試験など受けられましたか?
③どんな風に(自宅・事務所)で勉強されましたか?
③については、法律事務をしてみて、日々の業務で気づくことが大変多く、まして破産管財業務は事件の打ち合わせメモに書き込むことも多く、自宅で学習しようと思っても資料を持ち帰らないので、イマイチどこから手をつけて良いかわかりかねています…。
どうか先輩方ご教示くださいm(__)m
10/18 9:40 あのたぶん、相当の案件数こなしてからくらいで、誰にも聞か...
あのたぶん、相当の案件数こなしてからくらいで、誰にも聞かないでも、できたものを先生に見てもらっても、ほぼ一発でOKが出るような感じになってくるときがあります。また、対裁判所でも、ここが、ひっかって、追完言ってくるだろうなと言うのが、合ってきます。また、他の事務局が担当していたややこしいのが、やってあげてと回ってくるようになります。そんな感じになれば、大丈夫じゃないですか?依頼者の(お客様)方の一番ベストを考えられるようなことになって来て、ある意味、案件に対して、自分なりの意思が出てくるようになります。それが先生と合ってくると良いと思います。
あとはメモは取らないようにすれば、取らないなりに、頭に叩き込んで、理解と推測でで、やれるようになります。この方が覚えますよ。博打はしないですが、ぎりぎりまで、自分で悩み苦しみ、考え抜いて、答えは出しておいて、もしだめだった場合のセカンドプランも持てると、そこまでして、先生と相談できると良いでしょうね。頑張ってください。
10/18 14:35 がんばってください
①少し一人前~ 私は3年目くらいです
②また、それまでにセミナー 弁護士会で行っている事務員研修に出席ました。
③どんな風に(自宅・事務所)で勉強されましたか?
事務所では過去の事件ファイルを見ました。係属案件はすべて一通り読みました。
また、お客さん相手方の名前は覚えるようにしました。
③については、資料をいくらよんでも実践にはかないませんよね。
破産をされているなら破産の本が事務所にもあると思うのでざっと読んでみたり、
過去の破産事件のファイルを教えてもらい流れを見てみる。これが一番だと思います!
過去のファイルや係属案件のファイルを読むのは本当にお勧めです。
先生たちがどういう書類を作成しているかとかわかってきますよ
最初は意味は分かりませんが、わかない言葉は調べます。
分からないまま終わらせません。
何回も読んでいるうちにわかってきます!
がんばってください!