■事務のチェック体制
昨年から事務バイトとして働いてる方が居てそのことで相談させて下さい。
その人は私が勤務日ではない時に来られてて、別の事務員と2名体制でお仕事されているのですが…。事務仕事自体、初で法律事務所の仕事ももちろん初めてらしいです。
なので知らない事が多いとは思うのですがどうもその方がやった事務を他の人がチェックされてないっぽいです。
というのも債務整理で債権届を入力してたらたまたまその方がやったデータが目につき見ると金額が間違ってたり入力漏れ多数(ほぼスカスカなやつも)。
取引履歴を見れば書いてあったので見方が分からないんだろうなと思いました。
もう一人の事務はベテランなのでその方や先生に聞けば分かるはずなんですが。
だから私が出勤の時にその方のやった事務で偶々ミスを見つけたら都度修正。
だけどこれではその方の勉強にはならないし、何より危険だなぁと心配になります。
前にもう一人のベテラン事務に相談すると私がこれからはチェックすると言われてたけどどうだか、、
経営者の先生にも報告はしてますがその後の対応は知りません。
それにベテラン事務は私がこうして指摘すると煩い人だなという空気も出されもう言わないほうがいいのかとも思ったり。。
そしたらそしたで、いつまでも私が出勤日が重なりはしないその人の尻拭いしないといけなくてこれもまた苦痛だし。
またもう一人の事務が言うにはロクに電話も受けず、勤務中もしきりにスマホ触ったりウトウト居眠りするとも聞いてます。私はその方を知らないですが仕事を覚える気があるのかも微妙でそのしわ寄せが私に来るのも困ってます。
皆さんの職場はこういう初心者の方が入られたらどうされてますか?
2/5 11:46 その方(新人のバイトの方)も。チェックをされる(事務の先...
その方(新人のバイトの方)も。チェックをされる(事務の先輩の人)方も、素早く確実にミスを防ぐ入力、取引履歴の入力後のチェックの方法をご存じないと思います。なので、時間を必要とする履歴の入力のチェックは後回しになりがちになると思います。たぶん、物差しと、鉛筆で、一つ、一つを目で見て、入力の履歴の資料と、入力したもののプリントアウトを目で見てあっているかを確認する方法のチェックだと思います。それだと、勘違いのミスを見逃す場合があります。たとえば、3と8とか、5と6とか字の形が似ている文字を見抜けないような場合があります。それの対応に、取引履歴を構成しているものは何かを考えると良いです。それは、日付と入力の金額と言うことになると思います。日付のほうは、履歴の方にも、取引日の日数が出ていますので、入力のソフトの方にもそれの表示がでるものが一般的です。それとそれを(日数どうしの)あわせて、(大きく30日前後を超えてくるところがミスがある可能性があります)チェックすれば良いです。これで、日付の対応ができたので、後は金額のチェックと言うことになります。金額のチェックを債務整理の履歴の入力のチェックで、履歴の貸付金額と返済金額のそれぞれの合計が出されている場合があります。出ている履歴は、こちらの入力した履歴の貸付の金額と返済の金額のそれぞれの合計をして、出しておきます(エクセルのファイルベースのソフトなら、オートサムでも利用すれば、比較的直ぐに出ます)。両方の貸付金額の合計と、返済金額の合計を合わせると、それらが、あっていれば、ほぼほぼ、入力した金額にミスが無かったということになります。尚。履歴に合計の金額の表示が無い場合には、しかたないので、私は異なるソフト(名古屋式と岡口式とか)で、2回入力しています。それらの合計を合わせています。
後。債権者の会社に時期によって「合計もう出ていますか?」と聞いて教えてもらっています。中には教えないところもありますが、それらの方法で、多重債務の債権者数の場合のほぼほぼの数はそれらの対応で補えます。トぴさんがご自分でされるよりは、その改善したチェック方法をその心配なかたに伝授される方が、良いと思います。
2/5 15:50 後、破産の債権届のとりわけ、同時廃止の場合には、申立直前...
後、破産の債権届のとりわけ、同時廃止の場合には、申立直前の取引履歴を反映させるのが良い場合もあるので、(色々の理由で、修正された債権届が出る場合もあります)債権調査票の入力はあえて、開示資料としてまとめておくにとどめて、直前までその入力は見合わせるような方法の方もあります。心配なその方も、もしかするとそういうタイプの方かもしれませんね。
2/5 16:33 賃上げなんてことは考えてなくて私は扶養枠内で働いてるので...
賃上げなんてことは考えてなくて私は扶養枠内で働いてるので上がっても困るっていう汗
一方、ベテランの方は毎日来られてて既にボーナスアップや昇給など色々と交渉して獲得されてるようです。
私は自分がいない時に来てる新人のミスの修正をしたり、大丈夫かなぁ?と気を揉んでます。
またこのベテランは時短なのでサクッと帰りたいからか、先生に任された仕事も私に手伝わせて最終的に丸投げ。本人は退勤し残りを私が全部やる。
先生からすれば流石ベテランさん、早いなぁ、と信頼されてるけど実際は私がその方の分もやってるのでその日中に終わってるだけで…。逆に私はベテランに仕事を頼まないし(年齢が離れてるので頼みにくい&そもそも私の方が定時遅いのでこの人居なかったり)、新人の尻拭いも。
間に挟まれてます。。
もちろん経営者はベテランにはペコペコ、贔屓もする。新人は野放し。私がベテランさんや新人のフォローしてるなんて把握もしてない可能性大。内心、憤怒してます!
2/6 9:46 破産の債権調査票は提出されてきた順番に、ランダムに記載し...
破産の債権調査票は提出されてきた順番に、ランダムに記載して提出していいものではないです。日付順の順番でソートされていて、借金の歴史が、一見してわかるような形で出す必要があります。しかし、裁判所からの書式は、セルを3つ一度に統合して構築している部分もあるので、ソートさせるには不向きです。それで、セルをカット、ペーストして、順番を整えるというような方法をとります。しかし、総合計のところに、カウントの関数が利用されているので、その方法を使うと選択範囲が狂う場合も出ます。その場合にそのことに気がつき、また、その範囲を修復できる程度のエクセルのスキルがいることになります。スキルのそれに自信の無い方は、初めに紙ベースのときに順番を整えてから、入力する方法をとる方も多いです。あらかじめ、順番が予定できる届けの提出が遅れているときなどは、あらかじめ、そこを空欄にしておくような場合もあります。その心配な新人の方も、もしかするとそういう作業をされているのかもしれませんね。もしかするとその方手続きのことを結構良く把握されてる方なのかもしれませんよ。
2/9 12:05 ID:ea7276603881さん、この文の内容を把握されるには、ある...
ID:ea7276603881さん、この文の内容を把握されるには、ある程度のエクセルのスキルと破産の同時廃止の手続きに精通されてる必要があります。要は、その心配な先輩事務局のされている手続きも経験の浅い部分の目から見ても心配に見えてる場合もありませんか?それで、色々動いても、あまり良くない結果にもなる場合もあるので、慎重にされてください。というようなことです。
2/12 11:34 ID:4f7edfc42674殿、 ご自分の理解を超える、あるいは意に...
ID:4f7edfc42674殿、
ご自分の理解を超える、あるいは意にそぐ合わない、記載に対して、その記載された人を病人と決めつけてしまうのは、いささか、乱暴なことで、ファッショ的で、危険に思いますよ。そういうのはやめられた方が良いです。ご自身のためにも、たぶん。
2/12 13:25 たぶん、内の事務所だったら、破産を担当していただく等の期...
たぶん、内の事務所だったら、破産を担当していただく等の期待して入ってもらったけれど、お願いしたことが、不十分な出来栄えな方は、不十分でも、耐えられる、大丈夫な他の業務をしていただくことにゆっくりシフトしていくことになると思います。そのあたりの具合は、先生と、事務長さんくらいで、うまくやっていくと思いますので、トぴさんの立場での心配はいらないと言うことになるかと思います。先生がその新人のベテランの方に期待されているのは、人として大人で、依頼者の方への真摯な対応であったり等、手続きの上手い、下手以外の場合もあるので。トぴさんもまた、同等の大事な職員であるので、むげにもできなくて、先生達を困らせることがないようにもしたほうが良い気も少し、します。
2/12 15:26 破産の手続きを数件、担当してもらって、素直な同時廃止案件...
破産の手続きを数件、担当してもらって、素直な同時廃止案件が、管財に移行になったりとか?どうも聞いている話と違うとなったら、違うとなった場合に、たぶん、先生もだんだんと担当回さなくなります。そうすると来て、座っているだけのような感じになって行きます。その方も人生経験が豊富な方なら、何かやれることを自分で見つけてもなんとすると思います。記録見たりとかはできるわけなので、そこから、勉強できたりします。そのような意欲とかそれもないような方だと、助けようがないです。たぶん。
2/12 15:54 たぶん。とぴさんが、依頼者さんのためと思って、ある部分で...
たぶん。とぴさんが、依頼者さんのためと思って、ある部分で、その方を補助しても先生が「速い、できている」と思うとは思いません。先生は、何かもっと、本質の大事なところをできているかどうかを見ると思うので。結構ぎりぎりな案件で、チャンとうまい考え方を裁判所に言って、如何にかしようとしているとか?そういったところを見ると思います。
2/12 16:16 事情とか、裁判所に出してしまう大事な書類は、たとえ、ミス...
事情とか、裁判所に出してしまう大事な書類は、たとえ、ミスや、誤字脱字に見えても、担当に言わずに、勝手に修正とかして、しまうようなことは、おすすめできません。後から、ご担当に裁判所から追完や質問があった場合に、慌てないように、担当の人と良く打ち合わせた方が安全ですよ。自分が知らない間に、書類の内容変わっているなんて、びっくりして、担当の方も対応の使用が無いです。