■法律事務所または会計事務所または税理士事務所の事務員への就職希望
はじめまして、現在銀行員3年目の「はな」と申します。私は来年10月に結婚が決まった事を機に転職しようと考えています。
できれば専門的な知識を付けたいというのとサポートする仕事(事務)がしたいということ、そして家事と両立できるような仕事を身につけたい考え、法律事務所または会計事務所または税理士事務所の事務員への転職を検討しています。
そこで、私のような状況の人間が就職するには不利な点が多いのではと不安になり、今回こちらに投稿しました。
現在の資格というと簿記2級・秘書検定2級・銀行検定系資格を何種類かもっている程度で法律系の資格はありません(銀行検定法務3級はあまり意味がないですよね?)。
現在の銀行では1年間法人融資事務を経験し、現在は商品企画の部署で勤務しているんですが、私はサポート業務・事務を希望しているんですが、会社側はメイン企画・広報的は仕事を私にさせたいと考えているようで、方向性が合いません。帰宅時間も9時10時が多く、体力的にも厳しい状態です。どちらかというと後ろ向きな理由で退職を考えているんです。
また、結婚するという点は不利になるのではと不安で、実際の退職理由が結婚がきっかけになっているということもあり、面接時等に言うのを躊躇っています。
このままの状態で面接を受けるとしたら、やはり厳しいのでしょうか?
ご意見お待ちしております。よろしくお願いします。
11/14 12:50 そうですね・・、「転職先としてふさわしいかどうか?」もよ...
そうですね・・、「転職先としてふさわしいかどうか?」もよく
お考え下さい。サポート業務のようなものをしたいだけで、良いイメージだけが一人歩きしているようにも思えます。
概して、法律事務所はあなたが思っているほどイイところではないし、あくまで推察ですが仕事内容からも銀行時代の頃とほぼ変わらないと感じます。少しだけ違うとすれば、パートで働くならば条件は悪くないでしょう。正社員(正職員)としてバリバリ働きたいなら「無理」と強く言わせて下さい。他の方があなたにキツイこと言うので引いてしまうとお叱りを受けそうですがご容赦ください。
根拠としては他の書き込みもそうですが、事務員さんの愚痴がみられることから狭い所内の「人間関係」がかなり堪えるからです。
面接に対して心配されているようですがおおむね大丈夫でしょう。
あなたのスキルからはほとんど不足は無いと思います。
銀行にお勤めであったことからも重宝される傾向にはあります。
経験やスキル不足で不採用ということを不安視されることないと。
後ろ向きである理由で退職理由がどうのこうのと気にされる必要なし、その程度で「不採用」にするところは、こっちから願い下げ、位の勢いで、いくべし。逆に、ほんとうに「採用」されたならば、採用されてからのが「キツイ」のかもしれないと思うべきじゃないかしら。様々な面で「気を遣う」ことがありますから・・・。
パートでも「しんどい・ハード」というところと、「居心地最高」
のところと事務所もいろいろあるから・・・。
所長弁護士さん次第というか、一緒に仕事する方次第です。
弁護士秘書なんて定時で始まり定時で終わることはまずありません、残業やパシリはあると覚悟しとくべきでしょうね。
逆に言わせて貰えば、あなたの思うところを伝えても大丈夫なところがあればそこに行くべき、けげんそうな顔されるところは行くべきではないと思います。「結婚」のことは言わないで、適当に「前向きな理由」となる屁理屈を考えとくと困らないと思うよ。
事前に法律事務所のことが分かる本を読まれてみては?