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管財物件営業TELのかわしかた

2009/1/10 09:42
apple(ID:5d880c255882)


ボスの方針として、指示を出す前に求められていることを把握し
積極的に動いて欲しいと言われています  要は教えてもらうのではなく勉強してと

分からないので聞くと、なんでこんな事も分からないんだと言われます
事務員マニュアルに書いてあるではないかと

マニュアルに書いてないから聞いているんですが、いつも叱られます
ちょっと、おかしいなとは思うんですが・・ 最近は事務所に居ると動悸がして、この先・・心配です

ーー

破産管財物件で不動産などの買取業者からの電話で
自分たちでおそらく査定して、具体的な金額を提示してきて、
ぜひうちに声を掛けてほしいと電話がきています

皆さんの事務所では、そうゆう業者に対しては何と言って対応されていますか

まだ事件を受任して1ヶ月も経っていませんが
(最近、売掛金調査をはじめました)
土地が良い場所にあるからか、勧誘の電話が多いです

先生に聞いたところ、拒む必要はないといわれました
けど、弁護士に繋ぐこともない(うるさいから)と回答もらえました

金額だけメモっておいて、
業者に対しては、検討しておきますというような返事で対応したらよいのでしょうか

管財事件を担当するのは、初めてです

なかなか聞きやすい環境にいないので
超初歩的なのですが、お願いします

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1/10 15:39 声をかけることができる時期になれば連絡するので、連絡先な...

◆ 富士山2009/1/10 15:39(ID:36b08605b674)

声をかけることができる時期になれば連絡するので、連絡先などをFaxして下さい
と伝えて、そのFAXを保管しています。

売却時期になって、その業者にも声をかけることができる状況であれば、連絡しています。

1/10 16:56 「そうですかーその時は宜しくお願いいたしますー」(棒読み...

◆ うっしっし2009/1/10 16:56(ID:36b08605b674)

「そうですかーその時は宜しくお願いいたしますー」(棒読み。うちはもう取引する業者さんが決まっているので)と言い、富士山さんと同じく、ファックスは取っておいたりします。

>ボスの方針として、指示を出す前に求められていることを把握し
積極的に動いて欲しいと言われています

そもそも弁護士って、書面の書き方は知っていますけど、その提出方法とか流れについては知らないこと多いですよ。そこまで司法修習も充実していないというか。だから照れ隠しの部分(知らないとはいえない)もあるのではないでしょうか。
私は「俺の考えそうなことくらい先に考えてやっとけ」と言われます。

事務員マニュアルは何をお使いですか?法律事務職員全国研修センターの「法律事務職員実務講座」は細かいですが、まだ債務整理系が出ていないのが残念ですよね。
私の勤務する事務所では、弁護士がいない時は、書式や流れについての本や弁護士会・裁判所の(弁護士用の)研修のテキストとかを自由に弁護士の部屋に入って借りて良いので、読んだり、あとは弁護士の目を盗んで書記官に聞いたりしています。

1/17 20:53 富士山さん コメントありがとうございます 参考になりました...

◆ apple2009/1/17 20:53(ID:36b08605b674)

富士山さん

コメントありがとうございます
参考になりました

どこの事務所でも対応は同じなのかな?

うっしっしさん

多分、先生の方で紹介したいところが既に決まっていると思うので
勧誘系については、はっきり断りたいのですが、拒むなと言われているので
なんともあやふやな回答をして対応しています・・

先生方は、プライドが高いのだと思います
教わる側が聞いてくるのを待ってから教える感じです

事務所内の人間みんなそんな感じです
 
なので、頭が回らなかったり気が付かなかったりして
重大な事を聞くことなくスルーしても、事態が大きくなるまで発覚しません

大事になってから叱られる 
そこで初めて教育される感じです

グッチてしまってすみません ><

1/18 11:51 >事務所内の人間みんなそんな感じです >なので、頭が回...

◆ うっしっし2009/1/18 11:51(ID:36b08605b674)

>事務所内の人間みんなそんな感じです
>なので、頭が回らなかったり気が付かなかったりして
重大な事を聞くことなくスルーしても、事態が大きくなるまで発覚しません

とりあえず、最低限、この仕事で大切なのは、「日付・お金・流れ」の把握です。例えば、「この書面の提出期限はいつだ」ということ、「このお客さん関係のお金(和解金など)は今どうなっているか」ということ、「今、この事件はどの状況にあるのか」ということ。
それと、いろいろな書式集とかの本と照らし合わせていけば、「そろそろこの事件はこの書類を出す時期なんじゃないか」と思うようになると思いますよ。

頑張ってください。

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