■男性30歳での法律事務所への転職活動
私は現在、ある業界団体の社団法人の事務局に勤めています。
地方大学の法学部を卒業後、地方銀行に勤務し、
その後、社会保険労務士兼行政書士事務所に勤務しました。
その社労士の先生は、資格の無い状態での私を採用していただいて、
非常に感謝しています。
勤続中に、行政書士の資格を取得し、その後、娘さんが社労士と行政書士を
合格されたので、退職しました。
退職の意向を伝えたときには、ライオンズクラブの知り合いの弁護士の
先生を紹介くださり、法律事務所に3ヶ月だけ勤務しました。
紹介を受けた法律事務所は、次期弁護士会会長に内定されている方の事務所で
会長選出されるまでの間に、基礎知識のある人に手伝ってもらい
案件を片付けたいとのことでした。
法律事務所に勤務しながらハローワークに通い、たまたま、社団法人の
事務職を見つけ、応募し、今に至ります。
今の仕事は4年目になります。
現在の社団法人の事務局の仕事がだんだん減ってきて、
一日中やることが無いときもあります。
今は、給料が出ていますが、上司からは、
「○○君は、行政書士とか持ってるなら、税理士とか司法書士を取って、
別で働いたほうがいいよ。ここは先が無いから」
と平気で言われます。
法律事務所の事務局に勤めた経験では、依頼人に感謝されるという面で
大変やりがいを感じました。(その分、重責ですが・・・)
社労士行政書士の雇われの時は、営業プラス事務処理がメインで
依頼人に感謝されるということは皆無でした。
社労士行政書士は、紛争性の強い事案は扱わないので
(首をつっこむ先生もいますが・・・)
特に手続き代行の面が強く、「できて当たり前」のところがあります。
前置きが長くなりましたが、法律事務所への転職で、
30歳男性は厳しいですよね。
今までのスレッドを見ていると、
男性ということがそもそもハードルが高いですし、
経験も中途半端だと自分でも思います。
どんな点を書面や面接でアピールすれば、転職できるでしょうか?
5/25 16:02 たしかに男性は少ないですね。 というのも事務だから女性のほ...
たしかに男性は少ないですね。
というのも事務だから女性のほうが弁護士も扱いやすいというのもあるかもしれませんが、お給料も関係しているのかなって思います。
個人の事務所で年収がけっこう多いというところはそんなにないのでは?大手だとまた違うのかもですが。
家族を養うということになるとけっこう厳しい年収かなとも思います。だから男性が少ないのかなという気もします。
やや話が脱線していてすみません。