■同僚について相談させてください
こんにちは。初めて書き込みをさせていだきます。
私の事務所はボス弁1、イソ弁1、事務員3でやっております。
2、3年前までは、私達事務員は毎日のように残業をしておりましたが、急激に受任案件が減ったため、現在は定時時間内の勤務だけでも仕事が回せる状況になりました。
それにも関わらず、一番年上の事務員(事務Aとさせていただきます)だけは、現在も毎日のように残業をしています。
定時の時間はインターネットをして遊んでいるのに、残業時間になると急に仕事をしだすのです。
うちの事務所では、事務員の間で仕事を平等に分けてやっていますので、彼女が抱える仕事量が残業をするほどものではないという事を私ともう一人の事務員は知っています。
しかし、ボス弁は外出をする事が多く、債務整理に関しては事務員に任せきりにしているため、このような状況を知りません。
また、事務Aが事務所の小口財布からお金を盗んでいる事もわかっています。(郵便局で内容証明を出す際に実際は切手で料金を支払っているのですが、小口財布から払った事にして、そのお金を自分のお財布の中に入れているのです。)
私ともう一人の事務員も基本給だけでは生活が厳しいので、残業をして稼ぎたいという気持ちは同じです。しかし、受任件数の激減により事務所の収入が減り悩んでいるボス弁を見ると、お小遣い稼ぎのために残業をしたり、内容証明代を盗むような汚いやり方はとてもできません。
これまでも雑用をしないなど、一緒に仕事をする上で支障が出る事については何度か彼女に注意をしてきました。
今回の事についても見ていて気分の良いことではないため、止めさせたいのですが、私が言うべきことではないような気がして、迷っております。
雇い主でもない私が『残業しないで』なんて言うのはやはりおかしいのでしょうか。
アドバイスをいただけたら幸いです。
1/20 10:13 判決の公文書偽造、同行使のような、そういうことはしない気...
判決の公文書偽造、同行使のような、そういうことはしない気がします。倫理的にも当然そうですが、そもそも。それをわざわざする、その意味が無いと思います。その前提にはたぶん負けるのは悪のような考え方があって。負けるとそれを隠蔽する必要があるような考えがあるように思いますが、そもそもそこが違います。現実実際の弁護士の世界では、もっとドライで、負けるのは悪、(でも)、ではないので、勝ち負けはその事案の状況と裁判所の判断で、それに携わった弁護士の手腕がどうこうではないです。なので、その必要は全くないです。
現実実際のことは想像以上に複雑で難しいです。そんなかんじです。