■退職する後輩
急に転職先が決まったとかで、入って3年目の後輩(20代)が辞めることになりました。
上司が事務所全体に報告した時点で、あと2週間で退職と聞きました。
上司が辞める話をされたのもその1、2日前くらいだと思います。
残りは有休消化と聞き、フクザツです。。
たった2週間で引き継ぎして自分の仕事置いていくことになるって、周りに迷惑をかけることになるのに、どうしても有休消化する彼女の発想が悲しくて。
まるで辞めるからもう後は知らないって思っているみたいじゃないですか?
そう思うの私だけでしょうか。
あと1ヶ月くらいいて、残り有休消化ならまだしも、引き継ぎに2週間しかなくても有休消化を優先(つまり自己中でしょう)
許されている権利行使なのはわかっていますが、本人も急に内定決まったから、急に辞めることにしているのですし、
私なら、せめて受け持ちの仕事をできるだけ終わらせて辞めます。
それで次の仕事の出社日までに有休消化できなくても。
そもそも、辞める日までの2週間の間にも週2で休み取っていますし。。
これまで仕事に対しては真面目に頑張ってる子だっただけに、残念な顛末です。
辞める職場から、たった4日の働きであと有休消化して9月の給与まるまるもらうの平気でできるんだね・・・って思って、なんだから笑顔でさようならって言えない心境です。
みなさんの職場で辞める人もこんな感じでしょうか。
表面だけの円満退社ですね。
9/6 16:42 一部訂正です
>「上司が事務所全体に報告した時点で、あと2週間で退職と聞きました。」
のところは、出勤するのはあと2週間で、それ以降は有休消化に入るという意味です。なので、9月末付で退職ということです。
9/7 10:52 「残業の多い同僚について」という記事もトピック主さんのご...
「残業の多い同僚について」という記事もトピック主さんのご投稿でしょうか。
だとしたら、後輩さんは先生も先輩(トピ主さんではなく)もアテにならない事務所に不満を募らせて転職を考えたのだろうし、
大きい顔してダラダラ仕事して残業代稼ぐ先輩の下で、
自分は3年で有給ストック14日(出勤2週間のうちに4日+残り2週間で10日と理解しました。間違ってたらすみません)になるほど真面目に(?)働いてきたのだから、
許されるならそれを消化しきって退職したいと思ってもしょうがないかも、と思いました。
私は、今の事務所ならそんな迷惑をかける辞め方はしたくないので、
ちゃんと事務局の意向に添える形で引継ぎをして、事務局に都合の良いタイミングで辞めたいです。
ですが、正直「せいぜい困れ」と思いながらしっかり有給消化して辞めた会社もあります。
転職先が決まったから、って表向きにも円満退職じゃないですよね。
トピ主さんが面白くないのもわかります。
ただ、残業同僚といい、退職後輩といい、
とにかく他人が気になるなんですね。
上が許してしまっているものを気にしてもしょうがないですよ。
人は人、自分は自分。
9/7 15:22 難しいですね。
とても気持ちが理解できます。
ただ、ボス弁が決めた判断ですから仕方がないですね。
事務が一人かけることによって
周りの事務員に負担がくるということを判断出来ない弁護士にも責任があると思います。
事務員に配慮が無いという事務所になるのでは無いのでしょうか?
匿名さんと同じ意見で長く務めたく無い弁護士の事務所だと何年か執務し気が付いたのだと思いますよ。
退職ってそういうものですから。
弁護士も後輩の退職の意思を聞き、
それならだらだらいても仕方がないと思ったからOKを出したと思いますしね。
この業界も狭い世界です。
また、いつか会うかも知れないですから
元気よくお見送りしてあげたらどうでしょうか?
その後の業務はやっぱり経営者である弁護士に判断してもらったら良いかと思いました。
9/7 16:16 一般の企業だったらよくある話です。 14日どころか繰越分の年...
一般の企業だったらよくある話です。
14日どころか繰越分の年休も使って1カ月まるまる来ないで退職…なんてこともあります。
後輩の方も相談する人がいなくてずっと悩んでいたのかもしれません。
退職される後輩の方と先生との間でどんな話がなされたのかはわかりませんが、
先生も納得の上での有給取得ということなら仕方がないと思います。
突然のことでトピ主さんも戸惑っていらっしゃると思いますが、
今まで真面目に頑張ってきた後輩とのことですので、先輩として最後は大目にみてあげてはいかがでしょうか。
次に入所される方が良い後輩になってくれるといいですね。
9/7 17:14 konta様へ
幸福か不幸かは自分の心が決めるもの。
幸福な思いは幸福につながる。
不幸な思いは不幸につながる。
本当に当たり前の話だ。
でも、人は自ら不幸な思いを巡らせて、
自ら不幸になっていく。
誰しも心底では不幸になりたいとは思ってない。
誰しも心底では幸福になりたいと思って生きている。
幸福の思いとは何か?
不幸の思いとは何か?
幸福な思いですべて満たされたら、
その人は間違いなく幸福だ。
実は、他人は関係ない。
実は、周りの環境は関係ない。
常に喜びと感謝の思いでいられる自分であれば、そこに幸福が訪れる。
そう、常にだ。
私たちは、常に回りの環境や人に左右されてしまう。
そう、自分が太陽になればいい。
常に光を放ち、明るく照らす。
そんな心になったなら、紛れもなく幸福だ。
闇なる思いを消し去ろう。
konta様の後輩は、本当は同じ事務所で何十年も働きたかったのでしょう。
それなのに、3年目で辞めてしまった理由は何なのでしょうか?
konta様が彼女のために働きやすい環境を作ってあげなかったとか、konta様にも反省点はないでしょうか?
胸に手を当てて考えてみてください。
本当のところはわかりません。
ただ、konta様が笑顔でさようならって言えない心境であれば、konta様が不幸になります。
後輩が9月の給与をまるまるもらうことを嫉妬してしまえば、人は欲望の奴隷に成り下がります。
不幸な思いは不幸につながります。
迷惑をかけられたなんて思ってはいけません。
後輩の分も頑張って仕事をして、幸せな人生を送ってください。
グッドラック!
9/8 9:53 私も前職退職する時有給消化しました。 それでも全部消化でき...
私も前職退職する時有給消化しました。
それでも全部消化できず、3日程度。
周りからは「有給消化できなくてもったいない」と言われました。
上司からは「有給は買い上げができないから消化するしかない」って言われました。
だったら全部消化させてくださいよって思ったけど、引継ぎのため出勤しました。
まあ、円満じゃない退職だったんで。
本来なら有給分まるまる消化して退職するのが普通なんだなとその時は思いました。
実際、定年退職した先輩や勤続長いパートさんは有給使って退職前1ヶ月くらい来なかったです。
最初の頃は羨ましいとか、理不尽だなって感じましたが、そういうもんだと思ってしまえば「お疲れ様でした」と考えるようになりました。
地方ですけどそれなりに大きな会社だったので、みんなそれを当たり前に思ってました。
まあ、今になって思うといろいろと世間では非常識なくらい恵まれていました。
後輩もそんな感覚で退職されるんだと思いますよ。
つまり、世間では非常識な労働者の権利を行使するだけです。
ああ、じゃあお疲れ様ってくらいの感じで見送ってあげていいんじゃないですか。
逆にそんな退職前の有給消化を認めてくれる事務所、ボス弁は羨ましいですね。
有給休暇のない事務所がここにありますから。
9/8 10:46 後輩さんは今まで真面目に勤務してきたんですよね。 きっと長...
後輩さんは今まで真面目に勤務してきたんですよね。
きっと長く勤めたいと思っていたけれど、何かしら続けていけない理由があって悩んだ末の転職だと思います。この世界は逃げるように辞める人が結構多いです。労働条件が悪く、狭い中での人間関係の大変さは、一般企業よりも過酷であると思います。
後輩さんなりに精一杯事務所に迷惑をかけないように配慮していると思われます。
3年も一緒に働いたのですから、お疲れ様とお花くらい差し上げても良いと思います。
トビ主さん、気持ちはわかりますが、少し大人になりましょう。後になって気持ちよく送ってあげたことがよかったと思えますよ。
9/8 11:56 愛の詩復活?
>幸福な思いは幸福につながる。
不幸な思いは不幸につながる。
本当に当たり前の話だ。
でも、人は自ら不幸な思いを巡らせて、
自ら不幸になっていく。
誰しも心底では不幸になりたいとは思ってない。
誰しも心底では幸福になりたいと思って生きている。
ID:c5dd85518cbfは「愛の詩」っていうハンドルネームの人ですよね?
おかしな詩はもうやめてほしいです。
9/8 17:09 事務員一人の負荷が大きいので,急な退職は何処の事務所でも...
事務員一人の負荷が大きいので,急な退職は何処の事務所でも困りますよね。
うちの事務所では[モラハラ]さんが,脱兎の如く辞めました。
色々なこと(狡猾かつ巧妙な過去の言動行動による嫌がらせ,事件袋(事件簿に相当するもの)を嫌がらせで破棄・事務員私物を盗む・離職票等の大事な書類を破棄等)が発覚するのを恐れたのでしょうか,
引継ぎもナンも無く,辞めました。
こういう人は,責任感からではなく,自分の立場固持のため仕事を抱えるタイプでしたので,引継ぎ以前の問題です。
ちゃっかり有給つかってましたね。
立つ鳥後を濁しまくり。
後輩さんが,そこまでの人物ではなければ,
「お疲れ様でした」の言葉で十分だと思います。
※便乗愚痴で申し訳ございません。
9/8 19:30 有休を全部消化することを、前提とするって、私は考えられま...
有休を全部消化することを、前提とするって、私は考えられません。
もし、いま退職するならば、引き継ぎをして、責任をもった退職をして行きたいとおもいます。
経営者に対する感謝が、仮に無かったとしても、同僚に対するマナーや感謝だと思います。
次の職場で三年働ければいいですが、使用期間中に退職となった場合には、
その次の面接にいった場合に、前職と前々職に、勤務中の態度にもんだいなかったか、等の問合せが入ることも有ります(実際うちに問合せが入った人がいます)。
そんなときに、勤務態度がわるかった場合や、やめ方がわるかったりすると、
良いことはいわれないです。
面接先は、以前の職場に問い合わせしたから、選考で落としたとはいいませんし。
ご不満なお気持ち、お察しします。
でも、ちゃんと帳尻があうようになっていますから。
前向きに頑張りましょうね。
9/8 20:23 なんだか辞める後輩さんがちょっと気の毒になってしまいまし...
なんだか辞める後輩さんがちょっと気の毒になってしまいました。
トピックの初めに書いてありますが、全く引継ぎがないわけではなく、
2週間は引継ぎの期間があるわけですし、新人さんに仕事を引き継ぐわけではないので
時間としては十分だと思います。
ただ、トピ主さんからすれば自分にかかる負荷が大きくなる分ストレスも大きいのかもしれませんね。
私もf258c4b31a17さんと同じく、先輩が全く引継ぎなしで消えました。
先輩が在職中にしたミスで、訳もわからずお客さんに怒鳴られたりして、しばらくは大変だった経験があります。
話は戻りますが、後輩さんがなぜ先輩に一言の相談もなく辞めることにしたのでしょうか…
後輩さんはずっと一人で悩んでいたのかもしれません。
今まで仕事の進め方等がだらしなかったり、やる気のない残念な後輩ならともかく、
今まで真面目で一生懸命仕事をしていた人なので短期間の引継ぎでもしっかりやってくれると思いますよ。
最後は気持ちよく「頑張ってね」と送り出してあげて欲しいです。。。
9/9 10:30 有給休暇は、1936年のILO52条約によって定められました。 国...
有給休暇は、1936年のILO52条約によって定められました。
国際労働機関の第132号条約では、労働者は有給休暇を放棄してはならないものと定めています。
日本では労働基準法第39条で定められています。
しかし、世界各国の年次有給休暇の取得率と比較して日本の年次有給休暇の取得率が低いことが問題視されています。
退職する労働者は、堂々と有給休暇を所得する権利があります。
法律事務所に勤める労働者が、他の労働者の権利に理解を示さないなど、恥ずべきことです。
法律を守らずに感情に流されるなど、法律事務所の名に恥じる考え方です。
猛省を促したい。
9/9 15:36 有給の消化はご補本人の要望というより、会社、事務所への労...
有給の消化はご補本人の要望というより、会社、事務所への労働基準監督署の要請であると言った意味合いがダイであるのは、退職していく方のあるところで、勤務しているものにはそうと思うところでしょうか?どちらかと言うと辞める本人はどっちでもよくて、雇用側がしっかり硝化っせえるようです。その現象の見方はちょっと後輩にかわいそうかな
9/9 16:22 有給については事務所によると思います。 うちの事務所では有...
有給については事務所によると思います。
うちの事務所では有給なんて存在しません。
弁奥の中には有給があって、勝手にどこかの休日にあてているのかもしれませんが・・・
ですので、退職する時に有給の話しを出す先輩は今までいませんでした。
弁奥が給料の計算がしやすいように「じゃあ○月末まで出てもらって、この○日まで有給で休みってことにしとくわ」みたいなことは言ってますけど。
仕事やめる前に同僚に相談・・・なんていうのもないです。
急にやめて、人それぞれ違う有給(?)を使って辞めます。
でも引継ぎはみなさんきちんとしてました。
それと、正直大嫌いな先輩が急に辞めて迷惑だった時もちゃんとお花とお菓子を贈りましたよ。
あの人が辞めたらあんなことこんなこと言ってやろうとか色々思ってましたけど、やっぱりこちらの気分も悪くなるだろうし、感謝の言葉で送り出しました。
9/12 14:12 遅くなりました
これを書いた日は、その後輩が、辞めた後に少し日をおいてもう1日だけ引き継ぎで出てもらうことを事務長が本人に話したとたん、その分の振り替えとして急に有休で休んだ日だったので、
「なにそれ?!」と少し感情的だったかも知れません。
引き継ぎが不完全なので事務員で話し合い、弁護士に了解をもらって、あと1日出てきてもらおうという話になったのですが、その1日すらもきっちり他で有休取るとこがちょっと・・・ってひいてしまって。。
でもその後、時間が経って冷静になり、送別会には「がんばれ」って気持ちで楽しく送り出すことができました。
うちは離職率が低く、多くの個人事務所の中ではかなり良心的な雇用で、弁護士も立派な人格だと思います。なので、このような退職者の経験が無く、他の事務所のケースも知りたかっただけです。
いろいろなご意見ほんとうにありがとうございました。