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元事業者の破産について

2011/11/16 18:08
おどるポンポコリン(ID:2b7015fb1451)

こんにちは。
いつも勉強させてたいています。
今回初めて投稿させていただきますが、皆さん教えてください。

約2年前くらいまで事業していた方の破産です。
事業は有限会社で今は休眠状態で、従業員は父親がいたくらいです。
代表者は依頼人ですが、弁は会社はそのまま放置で、依頼人個人の破産という方針です。依頼人が代表者として保証人になっているものもあれば、依頼人が主債務者で借りているのもあります。


この場合、代表者○○○と依頼人○○○は個人の破産になるのでしょうか?
また、個人で破産ができるとして、事業の頃の貸借対照表などの事業していた頃の資料は必要になるのでしょうか?

無知な私にご教授ください。

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11/16 22:42 個人の破産です。 法人は、必ず管財事件になるので、予納金が...

◆ 匿名2011/11/16 22:42(ID:7c02f5e60b30)

個人の破産です。
法人は、必ず管財事件になるので、予納金が準備できない等の理由で、代表者のみ個人破産をすることもままあります。
当地では、二年くらい前なら法人の決算書写しの提出が必要になりますが、これまでにも散々出ているとおり、破産はかなりローカルルールがあります。
管轄の裁判所に問い合わせてみた方がいいと思います。

11/18 14:37 僕も個人の破産、ドウハイで良いとおもいます。 その人を頼ま...

◆ 匿名2011/11/18 14:37(ID:8f3b3f438b12)

僕も個人の破産、ドウハイで良いとおもいます。
その人を頼まず、家族の手助けがある程度の事業と言うよりは内職に近いものは、まして、お給料の消滅時効(労働法)、2年を経過してますし、その規模では退職金規定もないでしょうから、時効の5年を経過してることの万全の必要もないと思います。帳簿が無いことも中小のそのようなことになる先のそれは大抵お持ちでないです。会社の財布と、個人の生活の財布が同じです。分けてる商才でもあれば、こうはなってないとも思えます。
お持ちてなかったことしかないからかも知れませんが、帳簿等を出したことが無いですがドウハイで通ってます。

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