■時効の援用について
同居している父親が主債務者で、保証人になっている依頼者について個人再生の通知をし、債権調査をしたら、主債務者の父親は時効援用は認められるでしょうか。
依頼者の方は父親が返済しているかどうか何も知らず、父親はその債務のことを忘れて(別の銀行の借入がありそれと混同していた)全く払っていませんでした。
しかし債権者から主債務者の父親に1度も請求書が来ず、訴訟も起こされず、既に延滞してから6年以上経過しています。こちらはあくまで保証人である依頼者の代理人としてしか債権者とコンタクトをとっていませんが、同居を理由に、父親が債務承認したことになるのでしょうか。
3/12 16:52 認められます。
認められます。
3/12 18:55 >保証債務は中断したとしても、それは主債務に影響しません...
>保証債務は中断したとしても、それは主債務に影響しませんので、保証債務が中断するのみですので、しかも主債務は援用で消滅しますので、保証債務は中断も、くそもなく消滅ですので良いです。
債権者が連帯保証人を相手に裁判上の請求を行うと、主債務者の時効も中断します。
裁判上の請求には訴えの提起、仮差押・仮処分のほか破産債権届出もあります。
連帯保証人が債務承認しただけであれば、良いですが、別途、債権者に上記請求をされていれば、結論はまったく逆になるからくれぐれも訴状が来ているのをみのがしていないか、事実を確認してください。
3/13 9:50 ありがとうございます。
ありがとうございます。
3/13 12:44 >債権者が連帯保証人を相手に裁判上の請求を行うと、、 ...
>債権者が連帯保証人を相手に裁判上の請求を行うと、、
連帯保証人であるかとか、
債権者に上記請求をされていればとか
は相手側の抗弁に当たるので、こちらから積極的に調査することはないのです。
まずは、時効を援用することが肝要です。
3/14 9:51 ありがとうございます。 同感です。 代理人は分けておく必...
ありがとうございます。
同感です。
代理人は分けておく必要はありますか?
利益相反しますか?
すぐにでも援用するほうが、この間(お父さんに探してもらってる)も心配ですが、
3/14 13:01 保証人は、保証債務の消滅時効を援用するのではなく、単独で...
保証人は、保証債務の消滅時効を援用するのではなく、単独で主債務の消滅時効を援用できるのですから主債務者の代理人となる必要もないと思いますが。
3/14 13:29 トクメイさん 保証人の代理人の立場で時効援用できるので、...
トクメイさん
保証人の代理人の立場で時効援用できるので、お父さんの先生付けて探してもらうの不必要みたいです。
3/14 13:32 ID:ec624eeb922f様 教えて頂きまして ありがとうございま...
ID:ec624eeb922f様
教えて頂きまして
ありがとうございます。
3/15 18:36 とぴさん、早く援用しないと、この間も 心配はありますが
とぴさん、早く援用しないと、この間も
心配はありますが
3/16 14:23 みなさん、どうもありがとうございます。 ID:8c113b8ec451...
みなさん、どうもありがとうございます。
ID:8c113b8ec451さん、
「この間の心配」とは、どういうことがありますか?
既に5年経過で時効期間完成していれば、主債務者も保証人も今後、任意に支払うようなことが無ければ、援用はいつしても大丈夫だと理解したのですが・・・
気になりましたので、教えてください。