■賃貸借契約の保証人が破産予定ですが、同債務を債権者リストに加えるべきでしょうか?
依頼人の破産申立準備をしていますが、債権者として債権者に記載すべきか否か不明な件がありご質問させて頂きます。
依頼人は、銀行等の金銭債務の他に、姉夫婦の市営住宅の賃貸借契約の連帯保証人となっているようです。ただ、姉夫婦は現時点で1円たりとも賃料の滞納はありません。
この場合、市営住宅を管理する●●市営住宅管理公社等を債権者として債権者リストに記載すべきでしょうか?
記載すべきとしても債権額も不明です。
かといって、全く裁判所に告知しない場合、免責対象にならず、万が一、姉夫婦が夜逃げした場合の保証債務を負うことになりかねません。
このような事例を経験された方やよい方法をご存じの方からご回答お願いしたいと思います。
宜しくお願い致します。
8/7 17:45 管財人側で、同様の事例を見たことがあります。 本人(破...
管財人側で、同様の事例を見たことがあります。
本人(破産者)が、ご兄弟の賃貸住宅の保証をされていたケースですが、
賃貸人(今回の場合ですと●●市市営住宅管理課になりますね)が
債権者として記載されており、備考欄に主債務者が誰か、
破産者との関係、今のところ延滞はない旨等も
合わせて書かれていました。
大阪の事務職員さん、まいこさんがおっしゃってるとおりです。
ご参考までに。
8/7 19:45 ご回答ありがとうございます。
とくめい(関西)さん、
ご回答ありがとうございます。
管財人側のご経験ですね。
どうやら今回のケースでは、
債権者は貸し主(●●市市営住宅管理課)を記載して問題なさそうですね。
ようやく得心が行きました。
ご回答くださった皆様、ありがとうございました。
ただ、このサイトはこのように質問者が御礼や追記をする場合、コメント欄に記載する方法であってますか?
不安を感じつつこれを書いてますが(笑)。
今後ともよろしくお願い致します♪