■将来への不安
私は弁1、事務1の地方の事務員です。
こちらは田舎なのですが、一気に弁護士も増え、新規の依頼もめっきり減りました。
事務所の資金も減り、集団訴訟等で今年までは大きな収入もありましたが、来年からはそのあてはありません。
今のところ給与はきっちり頂けています。今年の夏の賞与も例年通り頂けました。
しかし、今月の給与時に弁護士が「給料出してお金残る?」と言い、もしかしたらこれから減給や賞与が減ることもあり得るのかと心配になりました。実際、このままだと来年の夏前には資金は尽きると思います。そうなると、必要経費分は弁護士が事務所にお金を入れ、私は減給なのかなと思っています。
また、私は20代後半で弁護士は60代です。このままだと私は定年まで働くことはできません。それについて弁護士に相談したこともあります。弁護士はイソ弁採用を考えることはあるみたいですが、「仕事が少ないから…」と行動には移せないようです。
弁護士自身に沢山の不満も持っていますが、退職とかは考えることはありませんでした。ただ、「これから先ずっと働くことはできないかもしれない」という不安に襲われると、転職を考えるようになりました。
時期的に、市役所や町役場の採用情報を検索すると、私の年齢でも受験できるところがあり、受験しようか迷っています。しかし、可能性は無いに等しいのですが、もしも受かると、年収が100万円以上ダウンします。
公務員試験ではなくても民間に転職でも同等もしくはそれ以上にダウンします。
私と同じような悩みを持たれているかたはいらっしゃいませんか?
お金の話ばかりで見苦しい文章になり申し訳ございませんでした。
8/28 17:09 え?公務員や民間企業に転職した場合、年収が100万円以上...
え?公務員や民間企業に転職した場合、年収が100万円以上ダウンするって、一体今どんな高給取りでいらっしゃるんですか?
事務員がそんな高給じゃあ、資金だって枯渇するのは当然かと。
うちも田舎ですが、公務員給与のほうがはるかに良いですよ。うちがおかしいんでしょうか?
8/28 17:32 あのまだ20代の独身の女性の方でしょうか。 内の女性の...
あのまだ20代の独身の女性の方でしょうか。
内の女性のそれくらいの事務局は、将来事務所の仕事が減っていく、経理担当してる方も売り上げの動向にもあまり興味が無いように見えるように思います。それはたぶん、その頃まで事務所に勤務している可能性が少ないからと思います。
ご心配は良くわかります。
僕も仕事減って来てるのは実感できています。
ただ、それを心配されても、5年後、10年後には、良い方と出会いがあって、ご結婚、お子さんも授かって(現実みが無いかも知れませんが多くの女性の大抵はそうなります)、勤務を継続できない、反対に継続がマストのな場合もあるかも知れません。ので、今はあまり心配をされることなく、流れに任せるのも一つの方法かも知れません。
8/28 20:15 地方といってもどの位の地方にお住まいかは分かりませんが、 ...
地方といってもどの位の地方にお住まいかは分かりませんが、
事務職の初年度年収(額面)が大体150~200の地域で現在300を稼いでいらっしゃる感じでしょうか
転職するにしても現職を続けられるにしても、どうあれ今後の年収ダウンは避けられないと思います
例え転職したとしても、今は都心の法律事務所でさえ300に届かない所が多いですよ
(よく見るのは、額面月18・賞与1.5×2といった内容)
減収面はいっそ割り切って諦めて、今後長く続けられるかどうかに焦点を絞って考えられてみては如何でしょう
収入維持ベースで考えると、営業に転職されてはどうか・・・位しか思いつきません
8/29 10:02 ご回答下さった方々、ありがとうございます。 02cf5d761f0...
ご回答下さった方々、ありがとうございます。
02cf5d761f0dの匿名様
給与体系始め、就業規則は弁護士独立前の事務所と全く同じです。その就業規則に従って、毎年昇給もしていただけましたし(7年目です)、実際に収入も良い方だと思っています。
また、近辺や県内の都会の法律事務所も同じ賃金体系が多いそうです。ですので、こちらの事務所だけが特別高給というわけではありません。
また、こちらの地方での公務員の募集内容欄で、賃金欄を見ると大卒初任給で172000円です。それで賞与が年3.95です。それと現在の私の基本給と賞与年額を併せた年収ではやはり100万円以上ダウンはします。
930b8e486544の匿名様
私は独身です。本題とは少し逸れるかもしれませんが、結婚すればそれはそれで、心配事はあります。全く有給も取らせてもらえないので、暦通りの大型連休にしか新婚旅行に行けない、出産しても予定日まで働いて産後6週位で復帰を求められます(弁護士と話したことがあります)。
それはその時になって考えようと思いましたが、同時に不安要素としてあります。
4a028f7a1d6cの匿名様
今年の年収は冬の賞与を例年通り頂けるとすれば400を少し超えます。
7年目で、毎年昇給もしていただいているので、年収が年々あがり、転職すれば1からなので、年収が下がるのは当然ですが、数字で考えると悩みます。
このままここでの減収になるならば、転職の方が良い気もします。
弁護士独立時に、一緒に来てほしいと言われたときに、「就業について、変えるつもりはないし今より良くなっても悪くなることは絶対にないから」と熱烈(?)に誘われました。
実際は、賃金体系は前と同じですが、有給は取れない、病欠も取れない、仕事とは関係ない変な団体の作業も大量にさせられる…といった感じで、今でもここに来たことを後悔はしています。
また、現状維持は全く気になりませんが、減収となるのは納得はいきません。
法律事務所に転職を考えても、この事務所がある限りは、非常に難しいです。
長く務める為にはやはり転職しかないと思うので、公務員の受験はしてみます。
※本題と逸れた愚痴を書いてしまった箇所もあり、本文同様、お金の話ばかりで申し訳ございません。
8/29 10:12 新規の依頼がめっきり減ったのは、私のほうも同じです。 私...
新規の依頼がめっきり減ったのは、私のほうも同じです。
私はこれをチャンスだと捉えています。
今までは忙しさを理由に適当に扱っていたことも、
時間をかけて依頼者1人1人の心に寄り添った処理ができるようになるからです。
私はこのように考え始めてから、将来への不安がなくなりました。
お金や物の豊かさから心の豊かさへ、真の豊かさに気付いたのかも知れません。
まずは、「お客様の感謝の言葉が何よりの財産だ」と思うことから始めましょう。
8/29 10:17 20代後半の田舎の事務員です。 減給の心配は今のところし...
20代後半の田舎の事務員です。
減給の心配は今のところしていませんが、仕事減ったし将来は確かに不安です。
私は独身なので先が見通せません。
結婚していても先のことは分からないと思います。
だから、すごく先のことはあまり気にしないようにしています。
今と少し先くらいを考えてみてはどうでしょうか?
将来が不安だから3年後までにいくら貯めるとか、5年以内に転職するとか、
そのために今どうしたいか見えてくることもあると思います。
きっと大丈夫!
8/29 13:04 ご回答下さりありがとうございます。 44e71c18d966の匿名...
ご回答下さりありがとうございます。
44e71c18d966の匿名様
新規の依頼が減っても弁護士個人で活動している団体のことや集団訴訟の事務局もやっているので、なかなか心に余裕を持つこともできずにいます。
ただ、仰るように依頼者の方々からの感謝のお言葉は、やはり一番「この仕事をやっていてよかった」と思う時ですね。
9801c418030cの匿名様
既に来年が不安です…「なるようになる!!」と自分に言い聞かせ、考え込まないようにはしていますが、やはり考えてしまいます。
今年弁護士が事務所資金で車を買ったし、元々弁護士個人の車や生命・医療等保険も事務所資金から出しているし、必要以上に資金は減っていまして…
勿論、収入・資金が減っているのは弁護士もわかっており、顧問会計士の方からも言われてはいるのですがなかなか…
8/30 10:31 わたしも弁1、事務1の地方の事務員です。 経理もやっている...
わたしも弁1、事務1の地方の事務員です。
経理もやっているので、毎月末ドキドキします。
でもカツカツになっていることにドキドキしているのが弁に伝わるのもよくないですよね(プライド?)
事務所の家賃と、各種会費・光熱費などなどを支払うと経費の口座(依頼者からの報酬の全て)の残高が月末にはなくなってしまいます。
いつも、お給料もらえるのかなぁという不安と、もらってもいいのかなぁという罪悪感です。管財事件も減ったし、債務整理を熱心にしている事務所ではないので、債務整理が全盛期だったころと比べると、私のサポートで弁の収入が増えているというほど仕事してないんです。
それに今の時代、結婚しても共働きしないと生きていけないですよね。将来は不安です。わたしもなるようになると言い聞かせて、なるべく利率のいい銀行に貯金をするようにしています。
8/30 12:46 64eb74a4770dさんありがとうございます。 私も経理もしてい...
64eb74a4770dさんありがとうございます。
私も経理もしているので、そのドキドキはよくわかります…変な汗出ますよね…
やりくりが大変ですよね。事務所で必要な日用品とか弁護士のお茶やコーヒー等休日に激安店に買いに行ったり(笑)
「もしも」に備えて私も預金は頑張っています。
8/30 13:19 転職をおすすめします…
経緯を拝見すると、事務所の弁護士先生についてはいろいろと不満がおありになるのですね。
私も、最初から「話が違うではないか?」なことばかりで、今でも先生のことは人間として、全く信頼も信用もしておりません。
私個人の意見ですが、公務員への転職を、年齢制限に達しないうちに考えた方がよいと思います。
今は目の前の数字にこだわられているようですが、その数字は、あくまでも、「今現在」の数字でしかない、ということを認識した方がよいのではないのかと……。
この先、景気がよくなるとは思えません。
民間では、現状の給与を維持できるだけでも幸運になるのでは?と思います。
また、結婚や出産を人生設計の視野に入れているのであれば、環境や条件的には公務員がベストです。
(公務員も、今後は「自治体破産」などの災害に見舞われるとも限りませんが…)
私個人の話ですが…
弁一事務員一で、経営者である先生のやりたい放題の個人事務所です。
先生は60代も後半で、明らかに事務所の閉所(もしくは、隠居状態での継続=事務員を置かない状態)を考えています。
先のことについては、考えるのをやめようとは思っているのですが、不安は拭いきれません。
この事務所に就職したことを、最初に申し出された雇用形態や条件と、現実のそれらとの違いなども含めて、今はたいへん後悔しているところです。