■訴状提出
新人事務員です。
初歩的な質問で大変申し訳ありません。
新人一人なもので、聞く人がおらず、このコミュニティーだけが頼りです。
訴状を提出する際の必要書類について
先日、はじめて訴状を裁判所へ持参しました。
先生の言うままにコピーして、印鑑うってという感じだったので
何が必要で、どういう場合にこの書類を用意してというのがさっぱりわかりません。先生に聞くにも、あまり聞かれたくないらしく、マニュアルで確認しました。
先日提出したものは
損害賠償事件で
①訴状(必ず証拠を後ろに添えるといわれましたが、証拠は甲号証とはまた違うの?)
②訴状委任状
③証拠説明書
④甲号証
⑤被告の履歴事項(当事者が個人の場合も必要ですか?)
以上5点です。
マニュアルをみると、資格証明書、戸籍謄本等他にもいろいろと必要書類の欄に記載があります。
私の質問は初歩過ぎて、マニュアルにもありません。
何をそろえておくべきか、どなたか教えてください。
宜しくお願いします。
8/13 12:17 恐縮です。 あと本当に問題があって時代にそぐわないよう...
恐縮です。
あと本当に問題があって時代にそぐわないよう言葉は、本当に法律の改正で利用を止めていますので、「禁治産者」、「準禁治産者」とかも昔、規定にありましたが今は無いような場合の例もあるので、本当に「被告」が如何なものか?が社会的世論にでもなるとなくなる場合もあると思いますが、随分と先でしょうね。
早く時代が追いついてくれると良いですね。
今、「新人」も「フレッシャー」と言うようになっていたり、「事務員」は「事務局」と言うのが丁寧なような感じにも思います。まずその辺からですかね。
このありさまでは、なかなか「被告」まではたどり着かないようです。
8/13 12:55 はく様
そうですね。
刑事の「被告人」をマスコミ用語で「被告」と呼んでいるため、民事ほうでも「犯罪者」が連想されるのでしょう。
これは誤解だと説明したところで、怒っている本人にとっては意味はないですよね。
はくさんの事務所の依頼者や相手方でも、
「被告」と呼ばれたこと自体に対して、とにかく頭に来て、
原告のことが絶対に許せないと憤慨している方は多いでしょう。
そのような方に対して、弁護士が説明するのも大変ですから、
事務所には必ずはくさんのような方が必要なのですね。
8/13 14:12 ID:bfcef5ea538cさん ID:3306faa044dcさん 有難うござ...
ID:bfcef5ea538cさん
ID:3306faa044dcさん
有難うございます。
皆さんのような方が助けてくれるので
ちょっと気持ちが楽になりました。
聞いて怒られても、間違えるよりうーんとましです。
蛇行しながら、いつか皆さんみたいに
まっすぐ進めるよう、頑張ります。
8/13 16:33 shiho様
ID:3306faa044dc(某弁)先生は、事務員ではなく弁護士です。
「さん」では失礼にあたりますので、敬称は「先生」にしましょう。
8/13 16:35 真っ直ぐでなく、ちょっと脱線してごめんなさいね ちょっ...
真っ直ぐでなく、ちょっと脱線してごめんなさいね
ちょっと考えて見ました。
たとえば、一審訟人、一審被訟人とか、一般には、意味がピントきにくいようなのがむしろ良いかもしれませんね。
8/13 16:38 ID:b044c817a62b様 失礼いたしました。 弁護士の先生も...
ID:b044c817a62b様
失礼いたしました。
弁護士の先生もアドバイスをしてくださるとは
有難いです。
8/13 17:11 あまり気にしなくていいですよ。 この掲示板はプライベート...
あまり気にしなくていいですよ。
この掲示板はプライベートだからいちいち弁護士が書いたからといって気を遣わなくていいです(敬称も不要だし、今後も某弁さんくらいでかまいません)。困っている人の問題が解決すればそれでいいんで。
8/14 8:58 某弁さま ありがとうございます。 先生のような方がいる...
某弁さま
ありがとうございます。
先生のような方がいる事務所だったら
事務員は幸せですね。
8/14 11:36 某弁様のような人格者の先生がいて下さるお陰で、自分のとこ...
某弁様のような人格者の先生がいて下さるお陰で、自分のところの先生が尊敬できなくなり、
仕事への意欲に少なからぬ影響が出るという難しい問題も生じてきます。
なかなか世の中複雑ですね。
8/14 17:04 余談になります。 大変なのですね。 あのそうかもしれませ...
余談になります。
大変なのですね。
あのそうかもしれませんが、雇われている方、仕事をする方は自分の雇い主がどうであっても(人格者である、否、とにかかわらず)ことに対して、誠実に全力で当たるべきです。自分のモチベーションをそこに持つべきでも、ないとも思います(あの、もちろん、そこで頑張れるのも良くわかります)。で、逆に、だから(雇い主がこうだから)と言って、いいかげんにできるものでもない。たぶん、民間の世の仕事をしている多くの人達とか、ある意味、もっと「すごい」雇い主のもとでなんとかやっているはずです。きっとそこだけでない、違う点に仕事の誇り(意欲に対するモチベーション)のようなものを持ってしていると思いますが、それが、あって、できての、たぶんプロでしょうね(その辺りに学ぶべきことは有ると思います。もちろん、この世界特有の色々の労働環境(条件、内容等)はあるにしても、それを差し引いても)なんて思いました。
ただ、この世界の方が、未だ、単位が比較的小ぶりでもあって、時間はかかっても、事務所、先生は変える、あるいは変化してもらえる場合、可能性もあります(なごりや伝統のようなものは残りますが、人の入れ替わりとかをきっかけに、中身が良くも悪くも、大きく変わるような場合があります)ので、まず自分が漠然と、どういう事務所に(勤務)したいのかを具体的にイメージできることも大切と思います(消極、積極のそのさりげない表明(何気ない場での)が針のような影響を与えているようなこともあります。自分が考えているよりは、はるかに、意外と影響力があったりします)。