■就職について相談
現在大学4年の法学部生です。先月から3か月間、弁1の法律事務所でアルバイトをしています。独立されたばかりで人を雇うのは自分が初めてだそうです。うまくいけばそのまま就職なのですが、個人事務所なので賃金や福利厚生が気になります。
弁1事1の方、アドバイスお願いします。
9/13 12:02 初めは、創業は、1対1でスタートでした(らしい)が、今は...
初めは、創業は、1対1でスタートでした(らしい)が、今は、そこそこの基部になっているので、参考にならないのかも知れませんが
たぶん、なごりが残っていると思いますので、全体的に労働条件は、充実はしてないと思います。昔は、女子は良いところの御嬢さんが、お嫁に行くまでの社会経験の勉強の場で、かつ、悪い虫が付きにくい安心な先として、父親と先生が同級で知り合いとかの事務所を紹介されて業務する。ようなケースとか
男子は、試験に受かるまでの食いつなぐ場所としての性格が強く、ずっと、男子、女ともに生涯をそこで勤務全うする性格の就業場でなかったです。(ですので健全な労働条件構築の必要がさしてなかったようです)大きな事務所もそう多くはなく、ほとんどが個人経営規模だったと思います。せいぜい、大きくても7対7とかくらい、だったでしょうか?
今の東京のギガ事務所(200人。300人)などは無かったです(中規模に大きなところが二つ3つ合併して巨大事務所になった様です)。そういうところでもあると、今の大手民間企業のような労働条件になったと思いますが、残念ながら
直近の労働条件に期待されるウエイトが大きいのなら、他の民間のほうが間違いはないです。が、他方こちらサイドに勤務されるにはそこは目をつむって何か気概があるとかでないと難しいです。(長くいるとだんだんと事務所大きくなって人も増える場合もあります。それに伴って労働条件は改善される場合もあると思います)
逆には仕事は仕事として非常に魅力があって面白いです。深入りするとどんどん面白くなります。「たぶん、男子は特に面白いです」(それが皆にこの仕事をさせていると思います。それがない(それも無いと)と誰もやらない。)「つまらなくて給料が良いか」「面白くて給料が安い」ってくくりで、どちらを選択されるかでしょうか?いずれにしても旨く仕事が決まると良いですね。
9/13 12:21 法律を勉強してきた割に 腰が引けているところがかわいいな...
法律を勉強してきた割に
腰が引けているところがかわいいなぁ。
と思ってしまったオバハンです。
雇用契約を結ぶ際に、自分の思っていることを
きちんと話してから契約を締結すればよいことです。
給与や福利厚生に関しては、このサイトを遡れば出てきます。
その中で、自分の知識と経験から取捨選択して取り込めばよいと思います。
9/13 12:48 ありきたりですが、marioさんがなにを重視されるか肝心だと思...
ありきたりですが、marioさんがなにを重視されるか肝心だと思います。
個人商店ですから、近い将来に職場がなくなる可能性も高いわけです。
経営難だけでなく、弁護士の体調や家庭の事情によっても。
ですので、賃金や福利厚生を重視して法律に携わりたいのであれば、裁判所や検察庁の職員を目指すことをお薦めします。
ただ逆に、少人数の自営業種だからこそ得られるやりがいや楽しさ、自由さがあり、私は毎日それを実感して働いています。
なお参考までにうちの事務所(弁1正職員1パートさん1)の状況は
・ボーナス-事務所の景気次第。ここ数年なし
・国民年金、国民保険 です。
9/13 14:43 私は、弁1事1の事務所でしか働いたことがありません(数件...
私は、弁1事1の事務所でしか働いたことがありません(数件)。
採用面接の際に、自分の欲しい額を聞かれませんか?
どこの面接でも1対1の事務所の面接では聞かれました。私は正直に答えました。
どの先生も私が提示した額で雇ってくださいましたよ^^
よく、『控えめに出て失敗した』ということを聞きますが、先生も1対1で働くのだから数万円かさばってもこの子なら雇いたいと思わせられれば、常識を逸脱した額でなければたいがい了承してくれると思いますよ。お互い気持ちよく仕事したいですしね。
そのためにも、「この子を雇いたい」と思われるように努力したらいいと思います^^
例えば、賞与は100(年間)くらい欲しいですっていったらそのとおりになってます。
がんばって!
9/13 23:27 一番最初にコメントを書き込んでいる人は、毎回毎回時代錯誤...
一番最初にコメントを書き込んでいる人は、毎回毎回時代錯誤の「昔はこうでした~」を書きたいだけの人ですので、無視していただいて大丈夫です。
この人にかかれば、産休も有給も賞与も「昔はなかった」になり、挙句「今の労働者は恵まれている」「どんなひどい労働条件でも我慢して弁護士に仕えろ」と主張が始まります。
最後はあなたの質問に対する回答など微塵もなく、「老害の戯言」の連続投稿になるので、ある程度参考になるコメントが集まったら、このトピは削除したほうが懸命です。
さて。
新卒で弁1事務1の労働環境。
正直に言えば、お勧めできません。
純粋に技量や知識に絞って考えれば、新卒でこの業界で働けば、30代を迎えるころにはそれなりの戦力になるでしょう。弁護士の片腕どころではないかもしれません。
しかし一般的な社会人としてであれば、社会に出て最初の数年は、同僚や先輩、上司がいる環境という組織の中で働く経験もしておいて損はないと思います。
また、そういう組織で働くことで、税金や保険、労働条件について学ぶことも大事ではないかなと思います。
特にともに働く仲間や上司とどうやって折り合いをつけていくかという処世術を学ぶのは、今の新卒のときが一番適しているのではないかなと。
年取ってからでもピン(笑)で働く機会は得られると思います。
悠長なことをと思われるかもしれませんが、ちょっとでも心に留め置いていただければ幸いです。
※一番目のコメントの方
「昔は女性にとって腰掛け的な職場だった」という主張を何度も書いてますが、いい加減やめてもらえませんか。
私が尊敬するベテランの事務員さんは、結婚後も出産後もずっと同じ事務所で働いています。
今の勤務先の弁護士は2代目です。
あなたの周りには「腰掛事務員」しかいなかったかもしれませんが、年金がもらえる年齢になってもきちんと働いている女性事務員もいるんです。
あなたの狭い視野だけで、女性事務員を語らないでください。
虫唾が走ります。
9/14 19:21 2dc29860357bさんに同意です。 新卒で小さな個人事務所に...
2dc29860357bさんに同意です。
新卒で小さな個人事務所に入ってしまうと、
数年後、(それなりの規模の)会社に入社した同級生たちの仕事内容や職場の雰囲気を聞くと羨ましく思ったり、引け目を感じたりするかもしれません。
また、組織の中で働く経験はしておいた方が良いと思います。すでに組織の中で活動する経験をある程度されているなら別ですが。
9/17 10:37 ID:2dc29860357b殿 >虫唾が走ります 虫唾が走る...
ID:2dc29860357b殿
>虫唾が走ります
虫唾が走るのだったら、無理してまで読まなければいいだけの話です。
誰も貴女に対して、無理に読むように強制などしてませんよ。
人間が100人いれば100通りの考え方があります。
hakuさんにはhakuさんの考え方があり、貴女と一致しないのは当たり前です。
お互いの考え方の違いを尊重できるのが、成熟した民主主義社会なのですから。
貴女に虫唾が走ろうと走るまいと、そんなことはどうでもよいことです。
論破されて悔しい2dc29860357bさんの顔を真っ赤にした反論どうぞ
↓
9/17 10:57 はく 長文 恐縮です。 お久しぶりです。たぶん北の方の先...
はく 長文
恐縮です。
お久しぶりです。たぶん北の方の先生があまりいない地域でガンバっておられる方でしたでしょうか?(心配していましたがお元気でご勤務のご様子、安心いたしました)
それは世の中広いですから、貴殿が敬愛するその先輩のような方はおられると思いますが、疑うものでは無いし、同じように尊敬はします。でもその方はお会いしたことが無いですが、すごく優秀で、業務に対して、しっかりできて他の方面にも気配りで来て、かつ、理解のあるご主人、そのご両親、自分の両親、また、恵まれた先生、同僚等があるという条件と、かつ、見せてないと思いますが、1秒も無駄にしないようなものすごい努力をされて、両立をなしていると思います。またその地域独特のたぶん後任の来ての見込みが少ない等の事情もそのかたの仕事に対する気概となって、人生を仕事にささげたような感じに思えてしまいます(事務局魂のようなものを感じて、かっこいいです)。
僕が思うのはその言わば100メートルを9秒で、走れるような能力のスパー事務局が努力してできることでは、ダメではないかと言うことです。他の多くの50メートル走るのに10秒かかる普通の事務局がそうたいした努力もしないで、結婚出来で、子供育てて、定年まで勤めることが容易にできるような労働条件、環境の構築の必要です。
狭い視野についてですが、僕の机上の空算では、今まで、30年くらいで、女性事務局250人くらい知っていることになりますが、そのうち、ほぼ96%くらいが、27、28才くらいまでにご結婚されて、それからその後、1年2年くらいまでにお子さん授かって、2人目授かってくらいで、退職されます。定年まで行った人と行きそうな人が1人づつ、いますが、いずれも子供持たないで、独身通した人です。他に事情でシングルマザーになっている二人が頑張ると思います(この二人は子供が大きくなるまでは何があっても頑張ると思う)が、どっちにしても基本両立は大変で、ご主人の給料のまま、上がって安定して、ご両親、親戚から、「もう仕事辞めても良いのと違う」とかあると、よほど気概を持ってでもないと、後任の用意がある程度見込まれて、すでに準備のある事務所では難しいです(退職金の規定はすごくしっかりしてあるが、それの利用の例が少ない等)「別に30才前半で辞めてしまう、後任の新人の手当がすぐにつくのなら、それはそれで、の状況はそれで悪くも無いとも、言えるの考え」。
ですので、50メートル走るのに10秒かかるごく普通の女性が勤務しても当たり前に(そのことが特に尊敬されることでも無く)定年までいくような労働環境の構築にならないと未来が無いように思います。その特別の人が一例あることが、そういう人があるから、この労働条件、環境でも、努力如何で大乗だとするのは、かえって環境の改善を遅らせるのかなと懸念すべきなのかな?とも思うのです。その考えのベースに立てば、
トピさんについては思うのは、仕事は、たとえば、車の会社に勤務するドウキで言うと「他の多くの自動車メーカーが10年以上動く車の製造はあえて見合わせて、買い替え需要を計算に入れて、10年もたないように作っている中において、御社は愚直にもただ良い車に製造販売をめざし、20年30年も動く車つくりをされて、経営が悪化するような状況も経て尚もその精神を貫いているので、その車バカの仲間入りをしてみたいと思った」とか、料理人なら{小さいころ料理が好きで、初めて母にチャーハンを作ったことがありますが、すごくうれしそうな顔で「おいしい」と言ってくれた。その時料理は人を幸せにできることを知った」とか、そういう仕事に対する気概のようなのがほしいと思いました。それが無くてもやれるような全体(まれに恵まれてる方はあっても)高水準の労働条件でもないでしょうから、質問としては「やりがいはなんですか?」くらいが良いのかな、と思いました。が
9/17 17:20 はく様
素晴らしいコメントを頂き感激しております。
上のほうで「老害の戯言」等という失礼極まりない暴言を吐いている輩が見受けられますが、
サイレントマジョリティは、はく様の長文のコメントからいつも役に立つ教訓を得ております。
長文のコメントを今後も楽しみにしておりますので、よろしくお願い致します。
9/18 0:05 ID:5f976935a449さんも、実はちゃんと読んでないでしょ。 ...
ID:5f976935a449さんも、実はちゃんと読んでないでしょ。
このダラダラしたまとまりのない書き込みに対して、いっつも「素晴らしいコメント」などと、感情をみじんも感じられない一本調子で抑揚のない棒読みの大絶賛をしているけれど、具体的に、この無駄に長いだけのダラダラ文の、どの部分にどう賛同して、何が素晴らしい意見なのかということは一切書かないんですね。
しかし、荒らしって何が楽しいんでしょうね。お話し相手がいないんでしょうかね。