■妊婦に対する不当扱い
弁護士1、事務員2の事務所で働いています。
勤務して6年が経ちますが、妊娠するまでは弁護士とももう一人の事務員の方とも普通に仕事をしてきました(割と何の問題もなく平和な事務所でした)
けれど、今回私が妊娠し、妊娠を告げると、引き継ぎを理由に
私のしている仕事をすべてもう一人の事務員に担当させ私はすべての仕事を
取り上げられ毎日8時間机の上ですることもなく毎日を過ごしています。
(ちなみにまだ初期ですので産休に入るのは来年になってからで、産休と育休が欲しいことも弁護士に告げると弁護士は快く「頑張って」的な感じで(もう一人の事務員も快くよく聞いてくれた)すんなり申し出は通りました。こんな平和な事務所でした)
全ての仕事がなくなり毎日することがなく椅子に座っていても弁護士は私には仕事を与えません(もう一人の事務員はこの弁護士の態度に困っていますと言っていました)
これは妊婦に対する不当扱いではありませんか?
それともこれは普通の扱いなんでしょうか。
また、弁護士会の健康診断も私は妊婦だから必要ないよと弁護士の判断で勝手に私だけなくなりました。
これも普通なんでしょうか。
「不当な扱い」OR「これは会社に認められている範疇」
を知りたいだけなので妊婦に対する批判等(マタニティハラスメント発言)は御遠慮願います。
10/15 10:07 いい職場だと思いますよ。 うちも妊娠=肩たたきっぽい事務...
いい職場だと思いますよ。
うちも妊娠=肩たたきっぽい事務所で、元々既婚者の採用はほとんどないです(^^;
どこまではできる、というのをきちんと弁護士に伝えてみたら、物事が進んでいくと思います。
お身体大切に過ごしてくださいね。
10/15 11:35 すでに子育ても終わりに近づいている私としては、 妊娠、...
すでに子育ても終わりに近づいている私としては、
妊娠、出産した時点で、独身女性や男性よりも半歩、前線から引いた立ち位置にならざるを得ないことに、あきらめに似た気持ちで自分自身で納得させなければいけないと思います。
トピ主さんのお気持ちは十分すぎるほどわかります。(経験者ですから)
でも、妊娠中であれば、いつ緊急入院となるかわからないでしょうし、出産後であれば、幼児期をすぎないと安定した勤務も難しいのです。
しばらくは、他の事務員さんのサポートに回ることをお勧めします。
ストレスを感じてしまうことも多いでしょうが、現状を受け入れましょう。
10/15 13:11 羨ましいです
私は弁1事1で、現在妊娠5か月です。
私は産休(産後のみ)だけは貰えるようですが、その間の人員の検討もまだです。
現在切迫流産とされ、診断書も出していますが腹痛が酷くても休みどころか早退も許されません。重い物を運ぶのも(殆ど弁の私用)容赦ありません。
無理やり早退すると事務所内が荒らされています。片付けだけで何時間もかかる位に…
トピ主さんは事務所から精一杯の配慮をされているのではないでしょうか。
10/15 13:24 仕事は遊びではありません。職場はお給料を頂く場所です。 ...
仕事は遊びではありません。職場はお給料を頂く場所です。
法律事務所は学校やサークルではありません。社会人として労働力を提供する場所なのです。
10/15 18:18 皆様 ご回答ありがとうございます。 回答の意味がよく...
皆様
ご回答ありがとうございます。
回答の意味がよくわからない回答もありますが。
実はその後弁護士と直接話をしました。
妊婦に対する配慮ではなく弁護士には実は他の気持ちがあったようです。
子育てを経験された匿名様
きっとおっしゃるとおりです。普通に働けなくなる現実をまだ受け入れてない自分もいると思います。
ちなみにうちもかつては妊娠→肩たたき事務所だったそうです。あまり詳しく書くと事務所が特定されてしまうのであれですが、身をはって戦った先輩がいて(労働局が間に入り)それ以来産休と育休が取れるようになったようです。
10/16 10:12 一見似てはいますが、 職場は、「社会人として労働力を提供...
一見似てはいますが、
職場は、「社会人として労働力を提供する場所」ではないです。
厳密には違います。他の生産手段を持ち合わせていない人(所謂、労働者)が仕方がないので、生産手段を持っている人(雇い主)に労働力を売買している場所です。
10/16 21:41 >他の生産手段を持ち合わせていない人(所謂、労働者)が仕...
>他の生産手段を持ち合わせていない人(所謂、労働者)が仕方がないので、
>生産手段を持っている人(雇い主)に労働力を売買している場所です。
そういうことですね。
弁護士の立場から見たら、そんないい加減な気持ちで事務所に応募してきたのか、
という裏切られたような気持ちになって、がっかりして悲しくなるでしょうね。
10/17 9:47 でも 乱暴には、商品の交換の社会ですから、交換してもら...
でも
乱暴には、商品の交換の社会ですから、交換してもらう商品を持っている、ないし、なければ、生産しなければなりません。生産するには手段が入ります。手段を持っていない人は交換する商品が無いことになります。(昔は物々の交換でしたが、利便のために今日では、介在に貨幣があります。)そこで、交換の商品に、労働力を提供するということになります。
このことは、このキャピタリズムの社会に生ける雇う側と雇われる側の関係の心理のことで、労働に対する意欲のようなものとは無関係です。
で、弁護士事務所は雇う人の側、雇われる人の側両方の代理人になるので、その心理の理解のある方に頼もしく思って、がっかりすることはないと思います。
10/23 9:28 私の場合
私の場合で申し訳ありませんが。。
妊娠を告げた後はいつもと同じ仕事量、態度も変わりありませんでした。
しかし配慮として重い荷物を持たないようにしてくれたり、たびたび気遣ってくれたりはしました。
けれど、つわりで(食べつわりだったので、仕事中も何か口に入れておきたかった、、)なかなか思うように食べることが出来ず、先輩が遠回しに弁に伝えてくれたところ、仕事中でもつらいときは何か食べても良いよ、と許可をもらいました。
健康診断については受けさせてもらいました。
検査できるのは血液検査、問診、血圧、眼底、視力、聴力、身長、体重、心電図、尿検査だけで、その他胃や肺のレントゲンは辞退しました。
検査項目を辞退すればその分お金が戻ってくるので無駄になる等はありませんでしたので弁も受けさせてくれたのかもしれません。
ただ、最悪だったのはうちは保険も保証も何もありませんので、産前産後の産休はありません。(法律はありますが守ってくれません)
産前は出産で入院する日の夜まで(残業してから)仕事をし、そのまま病院へ直行しました。
さらに産後は1ヶ月しか休みをもらえない状況でしたが、緊急帝王切開で予定外の傷を負ってしまった為、2週間休みを延長してもらいました。
けれど休んでいる間も毎日仕事の内容について連絡があり、休んだ気が一際せず、内祝いを事務所へ持参した際に机の上に貯まっていた仕事を片付けたりもしていました。
やはり出産で休んだ前例がないとなかなかうまくいきませんね。
10/24 12:35 低線量被曝の問題から目を逸らしてはなりません。
低線量被曝の問題から目を逸らしてはなりません。