■転職は?
就職して、早、半年過ぎました。
先生は、気が短く、依頼者もビクビクし、反論したら叱られるから、いつもはいはいとばかり言っている感じです。私も、言われている事が声が小さくて聞き辛い時に聞き返すと、先ず、深くて大きな溜息、そして、イライラした声で応えられます。
怖くて、当たり前の質問もできないし、私自身、蔑まされている感じがして、残念な気持ちです。
こんな状況では、いい仕事が出来ないと思い、もう一人の先輩事務員さんに聞いてみると、昔から変わらないし、依然居た方もずっと怒られていたそうです。どうやったら先生とうまく付き合っていかれるか、糸口がみつかりません。皆さんは、毎日、どのように仕事に、また、先生に対して、向き合っておられますか?出来れば辞めたくは無いですが、今のままでは、顔色や機嫌を取りながら仕事を進めて行くことに神経を使い、働きたい意欲が欠けてしまいます。私が分からないことも、先輩事務員、事務所にとっては当たり前の事で、は?何言ってるの?という感じで、調べてから聞かないと大火傷をします。
しかし、法律の知識もないまま、調べた後聞いても、結果、聞いた方が断然早かったことも多々あります。
仕事ですから、わからない、すぐ聞くというのも、おかしいですが、となりで仕事をしていて、何かで行き詰まっている事を感じたら、手を差し伸べませんか?また、こちらが聞いて、相談して提出しても、先生から何でこんな事するのかと、怒鳴られた事もあります。でも、知らん顔です。
先輩は、優しい方で、仕事も出来て、先生も決して怒鳴らないし、一目置かれている方です。しかし、私は、今よろしいですか?と言っただけで怪訝な顔をされ、いつも、何をやっても、余計な仕事を増やすといわれます。
弁護士を助けるどころか、迷惑掛けていると認識し、さっさと辞表書くべきか⁉︎ちなみに、夏はボーナスありませんでした。雇用契約どころか、給与明細もまだ一度も頂いたこともありません。冬のボーナスが出なければ、私は会社から認めらるてないということかなと、諦めようと考え中です。
11/11 10:34 ♪ 大変な思いをされているご様子です。 分かる気はします...
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大変な思いをされているご様子です。
分かる気はしますが、乱暴には、お金をうけ取るように、ために働くように見えると思いますが、それは表面的な見え方です。
本当は、この主義では、商品の交換を行っています。それの利便のためにお金の介在があるだけです。人は、昔は、そこら中に食べものが転がっていて、それを取って食べていました。今に置き換えると、いたるところに無料のコンビニや冷蔵庫があった様なものです。それから、蓄えるようになって、お米を作るのが上手な方、歌を歌うのがうまい方、服を作るのが得意な方、家を作るのが得意な方とかが、それぞれの得意なものを生産して、他のものと交換するようになっています。我々の仕事は先生がリーガルサービスを提供する。その代わりに、食べるもの、着るもの、住むところを手に入れることの手伝いをして、僕たちは、生産するものが無いので、代わりに労働力を提供していることになります。ですので、モチベーションのキープには、交換として、そのことをわかって、あらゆるところに、人の介在があって、そのことに感謝して、そこに自分としてはこう関与していると理解して、その中での社会的責務、貢献としての仕事と思うと良いと思います。
さて本題です。
あと、賞与の点で言えば、この業界に限らずどの仕事でも、1年未満の方にボーナス上げるところはまれだと思います。今は雇う側にすれば、戦力になって無くて、仕事を覚えてもらっているところの方に認識でしょうから
次の勤務先の採用担当のかたがご記載のどの理由にも首を傾げられると思います。雇い主が気難しい、賞与が無い、なんて理由になりません。
少なくとも次の勤務先にちゃんと胸が張って伝えられる退職の理由でも無いと転職しないほうが良いと思います。今だと、ただの根気の無い女の子が半年で、嫌気がさしただけの評価にもなりかねないです。そんな子、怖くて誰も採用できないです。
11/11 12:57 有難うございます♪
有難うございます。
私もそうは思っていますが、なかなか、如何せん感情のやり場がなく。
うちは、保険もなく、今の給料から健康保険と国民年金を払うと、残りが僅かで、それで、金額と労働とを差し引きした時に、如何なものかと、先行きが不安になったんです。
もう少し頑張れるか。と、毎日努力しているつもりですが、やはり、心が折れてしまいます。
ためになるお言葉、有難うございました(T ^ T)
11/11 23:00 最初のコメントの人は、いつも「昔は有給なんてなかった、法...
最初のコメントの人は、いつも「昔は有給なんてなかった、法律事務の仕事は女子の腰掛的な仕事だった、今は有給・産休・育休なんて制度があって労働者は甘えすぎ、雇ってくれた弁護士は神、どんな悪条件でも尊敬して無給で働け」なんていい出す人ですよ。
本気でためになると思ってます?
11/12 1:43 ためになる…。
そうですね。
とにかく、私としては、どのような意見であろうとも、受け止め、自分が想定し得る意見であろうとなかろうと、時間を割いて頂いた意見なんで、ためになる…という表現は適切ではなかったにしろ、そんな考え方もあるんだなぁということで、お礼を申し上げました。しかし、全力で仕事に向かえないのは、キツイです。
気を使うばかりで、これが仕事⁈
法律事務って、いったい何だろう。
と、思ったのです。事務所によって、また、先生によって、様々だとは思いますが、掴めないです。
相性もありますし、何年いても、ダメなものはダメだし、どこかで見切りをつけないとダラダラいても、お互いのマイナスかなぁと思ったのです。
とは言っても、先生から宣告はできないでしょうし。なかなか難しいです
11/12 9:00 ♪ 新人の時には誰も多かれ、少なかれ、経験すると思います。...
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新人の時には誰も多かれ、少なかれ、経験すると思います。気持ちの持って行き場の処理に、僕も男子トイレのドア蹴っていました。奥に向かって開くので、音だけして、壊れなかったです。心と、骨は、折れて、治って、折れて、治って、折れて、を繰り返すと、だんだんと丈夫、強靭なものになるらしいです。頑張らなくて良いですが、充分頑張っているみたいだし、旨く行くと良いですね。後、事務所が若いとき、青春時代は、労働条件もあれですが、成熟してくると改善されてくると思います。それまでには、ご自身も人生の転機もあって、その必要のあれも変化あるかも知れません。
ただ、労働条件のところ、少し言っておきますが、僕は法律事務職の労働組合運動の誕生の前夜、その周辺にいました。で、当時の闘争の方針は3000人とかの大規模な企業労働者の結集のための方針の確立のようなものはありましたけれど、この1対1のような特殊な労働環境でその結集を図るにはその方法は不向きでした。それに適した方針を明らかにできなかったと思います。その辺のこともあって、全体に法律事務職の労働運動は後発になってしまいました。と理解しています。そのために、現状未だに、遅れた部分があるんであれば、僕らの時代にもう少し、苦労、努力しておくべきだったと申し訳なく思っています。見え方は自由で良いですが、濡れ衣は背負うことにしていますので、良いですが、そんなものです。で、考えるには今もさして同じでしょうがこの特殊な労働環境の中にある労働者を如何に結集できるのか?と言うことにつきると思います。そこをちゃんとできないと、中々難しいです。未だに、有給休暇の保障の確立とかを闘争の方針に掲げている現状だと、たぶん。
11/12 10:05 私も最初まったく同じでした
私は法律事務所へ転職して4か月が過ぎました。うちは弁護士1事務員1にも関わらず、私は全くのど素人です。
前任の事務員の方はベテランで、先生はいつも彼女を褒めていました。
引き継ぎはたった4日間、それも完全な引継ぎではなく、もちろんわからないことだらけの毎日です。先生も僕の邪魔をしないでくれればいいという方で、とても話しかけずらく、タイミングをみて話しかけないと怪訝な顔をされます。でもミスするより聞いて怒られるほうを選び、何度も僕が思ってた引継ぎがなされてないとか、質問すると溜息、ぼくに聞かないでという態度をされました。
でも、三か月はどんなことがあっても我慢しようと耐えました。そして、辛くても笑顔で、自分から先生に声ががけするようにしました。
いってらっしゃい、お疲れ様です。おはようございます。ただこれを笑顔で。
しつこくやっていたら、そのうち心を開いてくれるようになり、今では質問もちゃんと答えてくれます。笑いも出るようになりました。あなたは、先輩もいるし、聞ける状況です。
いままで頑張ってきたんだから、一緒にがんばりましょう。どうしても限界なら、辞めればいいと思います。精神が元気になれないと、毎日苦痛になってしまいますから。
頑張って!!
11/12 10:19 ウッチーさんは未経験で就職されて、まだ働き始めて半年しか...
ウッチーさんは未経験で就職されて、まだ働き始めて半年しか経っていないのですよね。
先輩の方も時間をかけて信頼を得たように、頑張っていればウッチーさんのことも先生に認めてもらえるようになると思います。
私自身もそうでしたが、やはり昔からいる方のほうが気心も知れているし、信頼もあるので仕事も頼みやすいと思います。
また、先生から何かを教えてもらおうとか気にかけてもらおうという期待はあまりしないほうがいいかも…
先生の性格にもよると思いますが、余分なコミュニケーションと取りたくないという先生もいらっしゃるので、相手を見ながらうまくやっていくしかないのかな、と思います。
法律事務所は会社のように上司と部下が仲良く談笑したり、アドバイスをもらいながら仕事をするのとはちょっと違って、先生と自分が仲良く和気あいあいと仕事するような環境でないのかなと思います(もちろん事務所によって違うと思いますが…)。
私は全く法律に関係ない職種からの転職でしたが、誰も教えてくれないので自分で勉強しました。
先輩の方が優しいというのはとても恵まれている環境だと思うので、先輩からいろいろなことを教えてもらって、やりがいを感じられるくらい仕事を覚えて頑張ってください。
11/13 22:08 ありがとうございます^_^
色々とご指導いただき、ありがとうございます。またまた、昨日今日で、怒鳴られ回数更新です。
いや、怒鳴られるのとは違います。
一挙手一投足、何かにつけて私の行動、言動が、意に添わないらしく、
結果として、そうして欲しいなら、始めからそのように指示をしてくれたら理解出来るのに…って感じで、大変言葉少なく、でも、私には、自分はわかっているつもりでも、受け取る側はしらないんですから、分かるように報告して下さいと言われます。
そっくりそのまま返したいです。
まるで、ニュアンスで分かれって感じですが、それは無理な相談です。
まだまだ新人の私ですが、人として、扱って欲しいです。
一般企業では、こういうの、パワハラって言うんじゃないんですか?
やってなければ、言われ、出来ていれば、当たり前、やりすぎると、誰がそこまでやれっていったんですか?
ズレてるんですよね。って。感じ。で言われてます。
先輩も、毎日ミスをしないよう必死って言ってました。叱られている時は、始終知らん顔です。
多分、私をカバーする余裕は、無いよって感じです。すごく、良い方ですが、ある意味クール。
この仕事、内容よりは、弁護士と合うかどうかが、続けられる秘訣でしょうか。皆さんは、本当、どうやって、長く働けるか、不思議です。私は、解決策が見つからず、途方に暮れてます
11/13 23:32 うっちーさんへ ぶっちゃけるなら「図太くなる」のが一番...
うっちーさんへ
ぶっちゃけるなら「図太くなる」のが一番なんですよね。
弁護士の機嫌で八つ当たりのような叱責でも「あら~、またいつものが始まったわ」って流すことができれば一番いいんですよ。
でも、これはまともな神経の人間にはできない荒業(笑)です。
普通の人間は傷つくし、自己嫌悪に陥ります。
それで普通なんです。
弁護士に限らず、人間は多種多様だし、職場の環境や労働条件も千差万別です。
人間には「相性」ってものがあります。
もちろん、それを理由に自分に合う人間としか付き合わないというのは論外で、その人とどんなにウマが合わなくても、処世術をもってどうにか折り合いをつけて付き合っていくものだとも思います。
でも、どれほど心を砕いて付き合おうとしても、相容れない人間というのはいるものなのです。それを双方が自覚して、相手に不快な思いをさせないような絶対距離を置いて対応することができれば、それはある意味理想的です。
しかし、殊に「先生」と呼ばれる職業についている人間は、極一部を除いてそれができないようなんです。
うっちーさんの最初の書き込みだけ見て「それでも耐えて頑張れば、いつか花開くよ」なんてアドバイスは、私にはできないです。
その職場で働くことが苦痛であれば、さっさと転職するに限ります。
見限ればいいんです。それだけのことです。
うっちーさんにきちんとした労働意欲があり、その事務所でのつらかった経験を自分なりに昇華して、次の職場で活かしていけばいいんです。
自分をすり減らしてまで、しがみつく職場かどうか、まずは自分でよく考えられたらいかがでしょうか。
ここからは蛇足です。
自分は他業種を経て今の法律事務所に転職しました。この業界は初めてです。幸い弁護士に恵まれ、自分の失敗や経験・知識不足を「次は絶対に同じミスはしない」と思わせてくださる弁護士の下で働けています。
不当な扱いを受けていると思うようなことには遭遇していません。
うっちーさんにも、私と同じようにとは言いませんが、この事務所で働けてよかったと思えるような弁護士にめぐり会える機会があればとは思います。
11/14 10:11 ♪ 僕も新人の頃があり、そう気分よく新人時代過ごしたわけで...
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僕も新人の頃があり、そう気分よく新人時代過ごしたわけでもないので、かえって良く覚えていますので、分かりますが、今の見え方は自分の目で見ているようなことは確かにそうなんですが、ある意味、真実を見ていない場合があります、大抵の場合は、見えていないと思った方が良いです。たとえば、太陽は東から昇って、西に沈むように見ていますが、あれは、現象の見え方です。真実の本質は地球が自転しています。今の見え方もそのようなもので、耳障りないやなことを言う先生も、助けてもくれない先生と合わなと見える見え方も真実は全く、違っている場合もあります。あなたを必要に思って、辛抱強く親切に鍛えてくれていることに、20年後くらい後に気が付く場合もあると思います。たぶん、石の上にも3年とはそこを分かるまでの事を言ったような気がします。自分で判断して結論は出したらいいですが、いかんせん、今は新人で適切な判断のための材料が不足しているので、その判断が正しく無い場合もありますので、良く考えてすることです。先生は自分に言って怒っていると見えますけれど、実は横の先輩に向かって言っている場合もあります。本当に見切りをつけている方には何も言う必要が無いので、嫌なことも言いません。疲れるので。そこが分かるまで、辞めろと言われてないのなら、いれば良いと思います。それが分からないと、たぶん、何処に、どの職業についても難しいです。耳障りなことを言う人は、必ずしも敵でも無いです。また耳に心地よい甘言を言う人が見方でも無いです。