■残業代30分未満切り捨ては普通でしょうか
私の事務所では、残業は30分未満切り捨てです。
何時であっても、残業の計算方法は同じです。深夜残業の概念はありません。
また、朝早く出勤した際の残業代はもちろん出ません。
これは、どこの事務所でも割と普通になってしまっているのでしょうか。
もしこのことが普通ではない場合(違法なことに間違いありませんが)、
改善してもらう、何か良い手立てございましたら、皆様お知恵をお貸しいただければと思います。
余談ですが、今でこそ、事務員6人規模の事務所ですが、
もともと弁1事務員1の事務所だったので、
最初からいた事務員(現在の経理担当)が給与計算めんどくさいから、
30分切り捨てにしているような気がしております。
3/26 10:59 普通とは思いませんが、30分くらいなら残業つける気になりま...
普通とは思いませんが、30分くらいなら残業つける気になりません。
朝早く来るのは、休み取れない、残業できない。何処で時間を作る。昼を調整する、朝早く来て何とかすると言った感じで、ここも残業の感覚でもないです。100人くらい、いる事務所でもないですから、一目で事務所を見渡せて、構成員全員が何をどうしている。何処に負担がかかっているとかを考えの基本において、原因の把握、解決に向けて、家族経営的に(経営サイドの一員のような見方で)すると良いと思います。残業代の支給は金銭のみでも無いと思います。無理が続く場合には、(ちょこっと)一杯に連れていってくれたりも、たまにはありますのであまりそのこと考えながら業務していると良い仕事にならない場合も懸念されます。6人の内の一人何ですから、結構な重要人物ですから、その辺は楽に考えてされる方が良いと思います。
で、どうしても本気でするなら、自分一人どうこうでなく、全国で恐らく相当数の人数のいる3000以上はたぶん軽くいると思いますがその全体の底上げに協力するようなもので無いと結局難しいと言うことになるような感じにも思います。
具体的には僕は、組合等がしっかりして、弁護士会と事務所職員雇用の統一基準のような感じのしっかりとしたものが(待たれます)いずれできるような気がします。そのような感じの方向に協力される方が賢明と思います。
3/26 12:46 深夜残業(午後10時から午前5時)を通常の残業と同じ単価で...
深夜残業(午後10時から午前5時)を通常の残業と同じ単価で計算をするというのは、明らかに誤りですが、30分未満切り捨てというのと、朝早く出勤した分を残業として扱わない、ということに関しては、違法かどうかはさておき、法律事務所に限らずよくあることのように思います。世の中にサービス残業は溢れていますから。それに、労働時間と成果がまるまる結びつくような仕事ならともかく(機械的な単純作業など)、与えられた仕事をどういう段取りでこなすかや速度が人によって違いうるような仕事なら、なおのこと勤務時間をそんなに厳密には考えない場合が多いように思います。
なお、良心的な雇用主なら、仮に残業手当では仕事に対する報酬が適切に反映されてないと思ったら、場合によっては給料以外のところで埋め合わせをしたりもするものですが、トピ主さんのところではそういう配慮が欠けているのかもしれません。
不当と思うなら、雇い主に改善を求めることしか思いつきません。雇い主自身は、自分には残業手当はつかないこともあり、単に何も考えてないことも大いに考えらえます。
自分はむしろ、深夜残業が当たり前な状況での勤務自体問題がありそうな気がするし、転職を考えてもいいように思います。
3/26 16:49 私の勤める事務所では、そもそも時間外という概念すらありま...
私の勤める事務所では、そもそも時間外という概念すらありません。
残業はさせない!というのが経営者である弁の方針なので、先輩方はたとえ仕事が途中であっても定時になると帰宅していました。
今は、先輩達も辞めて、仕事が中途半端なときはきりのいいところまでは終わらせて帰りますが残業代はつきません。
ちなみに、会社勤めをしていた時は30分未満の残業は切り捨てでした。
もちろん、休日・深夜残業は割増になりましたが…
トピ主さんの置かれている環境がよくわからないので、適切なアドバイスはできませんが、辞める覚悟で労働基準監督署に相談に行くか、話を聞いてくれそうな先生だったら一度腹を割って相談してみるか、なのではないでしょうか。
もし、一緒に働く事務の方が同じ不満を抱えているなら、皆でお願いされた方が聞く耳を持ってもらえるかもしれません。
3/27 11:03 前職の退職の理由を聞かれたときに、「残業の点が不鮮明だっ...
前職の退職の理由を聞かれたときに、「残業の点が不鮮明だったとかの労働条件のこと」を言われても次に採用するところの担当者はこまると思います。この業種問わずに、中小はなどは、全体にそう改善が徹底、浸透しているわけでもないでしょうから、鮮明のほうが少ないとおもいますので(それが良いと思いませんが)そのへんはあまり気にせずにするべきこと今は引き続き、頑張っていること継続するのが良いとおもいます。(頑張っているとも思いますが)