パラリーガルコミュニティ MYページ 会員登録
パラリーガルのことなら、パラリーガルweb

破産申立前の民事事件

2014/6/11 13:24
匿名(ID:22a90739b741)

同時廃止の破産の申立を行なうのですが、
依頼者がうちに破産の相談に来られる前に、
別の事務所で民事事件を依頼していたそうです。
まだ判決等出ておらず、勝訴の見込みも、
勝訴したとしても相手がすぐ支払うのかも不明です。
これは破産申立の裁判所に報告すべき財産になるのでしょうか?
通帳にその弁護士への振込があったため判明しました。
その民事事件について説明せざるを得ないですかね?

全投稿の本文を表示 全て1

6/11 14:28 当地の裁判所では、申立時に「係属中の訴訟等一覧表」に事件...

◆ 匿名2014/6/11 14:28(ID:10cb766eb0a3)

当地の裁判所では、申立時に「係属中の訴訟等一覧表」に事件種類、相手方名、係属裁判所名、事件番号、訴訟内容・進行状況を記載して提出することになっていますが、そちらの裁判所には、そういう書式はないですか。

6/11 15:25 ご回答ありがとうございます

◆ 匿名2014/6/11 15:25(ID:22a90739b741)

管財事件の場合は「係属中の訴訟等一覧表」があり、提出することになっていますが、
同廃ではそういう書式がありません。
一応振込の説明を上申書の形式で作成する予定です。
訴訟内容や進行状況は、申立時に報告しなくても、申立後に裁判所から聞かれるかもしれませんね。

6/11 15:56 同時廃止の場合に回収の難しい債権を記載するところが、財産...

◆ 匿名2014/6/11 15:56(ID:d40f6e40f743)

同時廃止の場合に回収の難しい債権を記載するところが、財産目録あたりだったかにありますので、大きくはそこに記載して、あと詳細の必要がありそうなら具体的事情と上申書で補足する方法があると思います。裁判の資料の求めれれるものは主に、債権者から裁判されているものを指すと思うとわかりやすいです。

6/11 16:55 回収が困難な理由 訴訟の勝敗の行方が不鮮明かつ、相手方の...

◆ 匿名2014/6/11 16:55(ID:d40f6e40f743)

回収が困難な理由
訴訟の勝敗の行方が不鮮明かつ、相手方の資力が不鮮明
充分回収困難には足ると思う。

© LEGAL FRONTIER 21