■二人原告の場合の訴状
不当利得返還請求の訴状を起案中です。
1人被告1人原告の場合は経験があります。
しかし、今回、1被告、2人原告の併合(ご夫妻)の場合です。
請求の主旨と原因と結語のところで二つの合計額を一つにしたようなものにしてみました。
よく見るのは、1人被告、1人原告の場合を二つに分けて列記したようなのが普通なのかとも思います。自分では、大丈夫とも思っていますが如何なものでしょうか?
1/22 12:50 どうなんでしょう?
将来的に離婚による財産分与の争いが生じそうですね。
1/22 14:31 ありがとうございます。 比較的ご高齢で添い遂げられる...
ありがとうございます。
比較的ご高齢で添い遂げられると思います。返済原資はすべてご主人のようです。
1/22 14:45 夫婦それぞれ別個の借入にかかる過払金の合計額を書いたとい...
夫婦それぞれ別個の借入にかかる過払金の合計額を書いたということでしょうか。これが,被告は,原告ら(又は原告A及びB)に対し(総額)○○万円を~というものであれば,たまたま2分の1の金額あれば(結果として)問題ないでしょうが,そうでなければ,それぞれの請求原因と齟齬を生じます。「原告らに対し100万円を~」であれば,50万円ずつの請求に当たるからです。前後の関係から裁判所が善意に解釈してくれればいいんでしょうけど,文面からは請求原因とそのよって書き部分に齟齬があるということになります。
1/22 15:09 お世話になり、ありがとうございます。 主人32万、妻2...
お世話になり、ありがとうございます。
主人32万、妻27万で合計59万を支払と言うようなものになります。
1/22 15:14 訴訟をしている間に夫婦の一方が死亡したらどうしますか?
訴訟をしている間に夫婦の一方が死亡したらどうしますか?
1/22 15:19 それでは単純に合計額を記載するのは間違いです。1つの文章...
それでは単純に合計額を記載するのは間違いです。1つの文章で収めたいならば,原告主人対し32万円,原告妻に対し27万円,及び各最終取引日から支払済みまでそれぞれ5パーセント~というような感じでしょうか。
よって書き部分は,請求原因を分かりやすく簡潔にまとるためものものです。かえって分かりづらくなるのであれば,よって書きを省略したほうがいい場合もあります。
1/22 15:40 ありがとうございます。 普通は、承継するか何かだとおい...
ありがとうございます。
普通は、承継するか何かだとおいます。
あるいは、人によっては、でも、最終的に相当高額の負債が来ることになりそうな場合もにもなりそうなので、破産か、相続放棄かもしれません。
1/22 15:45 410be369e009様もありがとうございます。 ご助言にそって...
410be369e009様もありがとうございます。
ご助言にそっての書き直し分も作成したいと思います。
1/22 17:07 夫婦の一方が不倫をしていて、過払い金を愛人に渡すような約...
夫婦の一方が不倫をしていて、過払い金を愛人に渡すような約束はしていませんか?
1/23 9:27 80代90代くらいのご夫妻です。まず無いと思いますが、あ...
80代90代くらいのご夫妻です。まず無いと思いますが、あればある意味それで現役なら尊敬しても良いと思いませんか