■働く環境や雰囲気を教えて下さい。
弁護士1、事務1で働いています。
他にも事務員が2名いたのですが、経営悪化という理由で弁護士に辞めさせられ、私1人になりました。
最近は利益も上がってきてると思うのですが、他に雇う予定はないようです。
先日、修習生が来た際、弁護士が「そこ(修習生用の机の上)に置いておけば勝手に事務が片付けるので置いていいですよ」と言いました。
本1冊を片付けるだけのことです。修習生も驚いていて、私も泣きそうでした。
私は以前から、作業の指示の先をよむと注意をされてきました。言われたことしか作業をしてはいけません。
例えば、どこかに書類を送ることに対して、作業の指示は送付書の用意。
でも私が封筒まで準備すると注意をされる・・というようなこと。
何かの保管作業1つにおいても、どの袋を使うこととか、ここに置いてある意味はこういうことだから以後気をつけるようになど、
言った弁護士本人が覚えられないほど細かく決められていて、その決めごとは日々増えていきます。
私も憶えようとメモをし、次同じことをすると、弁護士が憶えていないので、「そのやり方はやりづらいから次からはこういう風にやるように。」と注意を受けます。弁護士が憶えてる決めごとに関して、私がやっていないと「なぜやっていない。前にこう言っている」と怒られます。
話が曖昧で申し訳ないのですが、なんだか自分が、お手伝いさんのような
、物のような、ひどく言うと奴隷のようなそんな気分がしていて、悲しくなります。評価もされないまま、注意されたり怒られたりするだけなので、その思いが強くなっていきます。
私自身一般企業から転職してきましたので、同僚もいない、評価もされない、挨拶も私語もない職場に慣れることができません。今は、仕事だから仕事だからと一生懸命割り切るようにして進めています。
皆さんの法律事務所もこんな感じでしょうか。
挨拶や笑い声、評価される(面談だけじゃなくても、ありがとうやお願いなどの言葉)ことはありますか。
愚痴を言い合える事務員もいないので、1人で溜めこむ一方です。お昼休みに外に出ると、仲が良さそうな会社員達を見てまた気持ちが落ち込みます。
複数の事務員、弁護士がいる事務所に転職したら解決できるのでしょうか。。
独り言のようなトピックをたててしまってすみません。何かアドバイスをいただけたらと思います。お願いします。
3/9 12:49 ▼派遣法改正案、3度目も危機 厚労省課長「モノ扱い」発言で...
▼派遣法改正案、3度目も危機 厚労省課長「モノ扱い」発言で野党攻勢
政府が13日に閣議決定、国会に提出予定の労働者派遣法改正案は、早くも今国会での成立が危ぶまれている。野党は「派遣労働の固定化につながる」と反対し、厚生労働省の担当課長が派遣労働者を「モノ扱い」発言したことで攻撃を強めているのだ。
▼火消し躍起の大臣
「派遣で働く人たちの立場を守りながらステップアップしていく改正案だ。今国会で通してほしい」
塩崎恭久厚生労働相は6日の記者会見で改正案の意義を強調した。課長のモノ扱い発言には「誤解を招く不用意な言葉。改めておわび申し上げたい」と陳謝し、火消しを急いだ。
課長は1月末、派遣業界団体の新年会で派遣労働者を「これまで使い捨てというモノ扱いだった。ようやく人間扱いする法律になってきた」と発言。民主党が2日の衆院予算委員会で指摘した。
派遣労働は現在、企業が派遣労働者を受け入れる期間について通訳や秘書、事務機器操作など26の「専門業務」は無期限、それ以外の「一般業務」は同じ職場で最長3年が期限となっている。改正案は専門業務と一般業務の区分を撤廃し、派遣労働者は3年後に別の職場に移ることが認められれば同じ派遣先企業で働くことができる。
民主党はそもそも改正案について、非正規雇用が増え労働格差が拡大すると反対してきた。そこに課長発言があり「改正案が成立すればモノ扱いから人間扱いになるのか」(山井和則衆院議員)と攻撃を強めている。5日の厚労部門会議には課長を呼び出し、「発言は不用意というよりも的確な表現だ」「課長が廃案を“促進”するのは素晴らしい」と痛烈な皮肉を浴びせた。
▼過去2度の“自滅”
政府は、今回ばかりは成立を急ぐ事情がある。
派遣先企業が違法派遣と知りながら派遣労働者を受け入れている場合、派遣先企業は派遣労働者を直接雇用したとみなされる「労働契約申し込みみなし制度」が10月に施行される。
みなし制度が適用される違法派遣の一つに「派遣期間の制限に抵触する派遣」がある。これに抵触しかねないのが「専門業務」とされる職種だ。秘書の場合、実は「お茶くみ」は本来の専門業務に該当しない。改正案が成立しなければ10月以降、派遣労働者が「専門業務外の仕事をやらされた」などと訴え、派遣先企業に正社員として雇用を求める訴訟を起こす事態が相次ぐ可能性があるのだ。
改正案はこれまで2度の廃案を経験した。条文の誤りや塩崎氏の答弁ミスという自滅行為によるものだった。3度目の今回も身内の失策があり、自民党からは「呪われた法案」(厚労族)と揶揄(やゆ)されている。
3/9 13:04 大変ですね。昔は一切の判断はNGでしたが、今は、していな...
大変ですね。昔は一切の判断はNGでしたが、今は、していないと何でしていないとなることも多いです。それは、あなたの成長に対して昔の時点では先生が不安だったので、用心をされていたということだと思います。今はある意味、先生が細かくすべて判断してくれるようなことなのは、親切が過ぎるだけで、リスクを背負ってくれるので、助かる気もします。で、自分の立場は責任は取れないし、問われもしない立場のようなことにもなります。それなので、余計に責任がいります。失敗できないです。
自分を納得させて、安定させる意味では、いちいち、細かいのは、先生が親切でありがたいと考えても良いです。
他の方の退職は、経営不振とかでなくて、先生があなた一人で十分に事務所を回せると確信を持ったと言うことだと思います。奴隷でなく真にパートナーとしたとも思えますが、まして、民間からの転職組なら、世の中のことも良くわかっているはずです。たぶん、すごく優秀な方なんだ、と思いますが、そこは宿命的に寂しくなります。寂しさは、ある意味仕方ないです。世の中は「優秀」な方とそうでも無い方とでできています。で、そうでも無い方が圧倒的多数で「優秀」なかたの方の方が少ないです。濡れ衣受けることのような点は、僕は、群れ衣はかぶることにしています。先生覚えて無くても、他の事務局、裁判所、会社のせいでも自分のせいで、結構です(立場が本質強い、一番かぶっても、びくともしない、同にもならない人が、かぶれば良いです)。お客様のベストを考えて、ことに臨むと、判断いるときに、ミスは起きにくいです。他は、同でもよくなります。
後、何かどうでも良い事を楽しみにしたりして、ストレス的にはバランスを保っています。おいしいもの、ケーキとか、今週の麺セットが何とか?
3/9 13:12 お疲れ様です。私も弁1事務1の職場で働いているので心中お...
お疲れ様です。私も弁1事務1の職場で働いているので心中お察しします。
ちょっとした愚痴を言い合える同僚が居ればこんなに煮詰まることも無いのに...と思いますよね。弁護士の雑談に付き合ったり虫の居所が悪い時の八つ当たりも全部引き受けないとなので、自分で気持ちを切り替えられないとどんどん消耗していきます。
弁護士が自分の指示を忘れこちらの独断でやったかのように指摘することも度々あるため非常に共感できました。
何か言われる前でも後でも「先生がこう指示されていたのでその通りに処理しました」と跳ね除けても良いと思いますよ。(それで引き下がってくれるなら良いですがトピ主様のところの弁護士はどうでしょうね...)
事務が弁護士を尊敬できて、弁護士も事務に感謝の気持ちを持っていれば長く雇用関係が続くものだと思いますが、その事務所がトピ主様の必死の辛抱で成り立っているなら先行きが不安です。何年お勤めになっているかは分かりませんが、PCスキルや経理、その他の実務で何か培ってきたものがあると思いますので、今の環境が辛いのなら転職活動を始めても良いと思います。普段の仕事とは直接かかわりのないことでも目標ができれば気分転換になりますし、前向きにもなれると思います。
将来、そこで働いていた日々を気持ちよく振り替えられるか考えましょう...
私も悩みながら過ごしているのであまり実のあるアドバイスができず申し訳ないです。
トピ主様を応援しています。
3/9 13:16 はく様のコメントの素晴らしさに感動しました。有能というの...
はく様のコメントの素晴らしさに感動しました。有能というのははく様のことですよね。だから残っていらっしゃるのですね。納得です。トピ主さまもはく様の言う通りにしてください。
3/9 15:02 ↑ 上のコメントは間違っています。 はく様の言うとおりにし...
↑
上のコメントは間違っています。
はく様の言うとおりにしてはいけません。
ケーキや麺セットは肥満のもとです。
太っている人間は自己管理ができていないと思われてしまい、転職時に不利になります。
3/9 16:25 そこを(女性の権利、職業の権利等)不十分な会社があれば、...
そこを(女性の権利、職業の権利等)不十分な会社があれば、そこはちゃんとするのは、実は共通の利益であることを説くような方法が、納得を得られやすいはずです。
法律の根本を考えるときに、その見え方ですが、形だけ法律があって、実質に意味がないように見えるとおもいますが、実は違います。現状を維持して、このまま、この体制を未来永劫、この状態を保ちたいと思っているだけです。そのために、必要なことが、ある意味、利益が一致していることについて、権利として提供されているというのが、本質、本当のところなのかと思います。きっかけ、同機、事実上の効果はべつにしても、本当に女性のためを思っての、また、労働者のためを思ってのものでもありません。実は産休は使用者側にとって、安心して女性従業員が働き続けるのに必要なことで、「商品」の生産性を維持するのに大事であるから規定されたものというようなことが言えます。そこには労働力が枯渇にならないようにして、子子孫孫まで、労働力を提供し続けてもらうために必要であるから、そのことには、ある意味、利益が共通するから、使用者側も時に強く反対しなかった経過と思います。ですので、そこを不十分な会社でもあれば、そこはちゃんとするのは、実は共通の利益であることを説くような方法が、納得を得られやすいはずです。
3/9 17:02 トピ主です。
皆さん、コメントありがとうございます。
少し荒れてるようなので、回答くださったお二人のみにコメントさせていただきます。
>ID:84471d615f65さん
ありがとうございます。
そのように考えることができたら、やりがいを感じれると思います。
ただ私は、自分が優秀だから今ここにいるとは思えないですし、辞めさせられた同僚が優秀じゃなかったとは思えません。。
それと、ミスを被ることに対しても、それが損害賠償に発展した場合、弁護士が庇ってくれるとは思えないのでどうしても、ID:84471d615f65さんのように考えられないです。
アドバイスいただいているのにすみません。。気持ちの切り替えができるように、一日のうちに楽しみを作ってみます。
>ID:ba62d365c6beさん
同じ立場からの意見、ありがとうございます。
1対1になると、改めて信頼関係やこれまで当たり前だった挨拶や会話が如何に大切なのかを痛感します。
弁護士の態度を変えるには、まず自分が変わろうと頑張っているつもりですが、これ以上自分が落ちるのを見たくない気もします。気持ちが折れる前に転職活動も視野に入れて考えてみます。
ID:ba62d365c6beさんもあまり無理されないでくださいね。
3/9 17:32 2015/3/9 16:25:10ID:84471d615f65さんへ 色々ややこしく...
2015/3/9 16:25:10ID:84471d615f65さんへ
色々ややこしく記載していて,何が言いたいのかよくわらならいけど,つまり,はくさんにとって女性は,人(労働力)を生産し続ける,人(労働力)を出産する機械だと言いたいのかな。
だから女性の権利として産休があるのだと。
そうだとしたら,本当に納得得られると思っているのでしょうか?
前々から思ってましたが,はくさん女性の事をバカにしすぎですよ。はくさんにはそのつもりはないかもしれませんが,少なくとも読んでてそう感じますよ。
はくさんの事務所には女性事務員はいないのですか?いたらはくさんの考えを聞いてどういう反応をするか見てみたいものです。
ちょっと読んでて不愉快だったので,言及させていただきました。
3/9 17:57 わかります!
仕事だからやるけど、指示の仕方によってこちらのモチベーション決まりますよね。私もわりと向上心のある方で、先生のやりやすいように常に気にしています。そうなると、やはり先生も少しは事務の意見を聞いてくれると、もっと事務作業がはかどり、結果先生のためにもなりますよね。
でもそれを面倒だからとスルーされます。優しい素敵な弁護士なのですが、
モチベーション下がります。
提案をスルーされるから、同じミスが繰り返されます。
私もやめようかなあと考えてしまいます。。
3/9 20:52 女性蔑視とかそういう話じゃないです。この主義の宿命、商...
女性蔑視とかそういう話じゃないです。この主義の宿命、商品の交換の社会、生産手段を持たない人は労働力を「商品」として切り売りするそういう次元の人の人生の本質の話です。その労働力の再生産は子供が誕生してまた労働者として成長する。それを涸渇させないこと、子孫が育ち繁栄することそういう、社会の本質の次元の話です。