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債務整理。債権者の金額とこちらの金額が合いません。。

2016/2/2 12:24
匿名(ID:239dc200c56b)

お世話になっております。新人事務員です。
宜しくご教授お願いいたします。

約100万円の過払請求をしていたところ、債権者より、「○年○月○日より契約が別となるので、そのからの計算だと○円の過払になるのでご検討ください」と回答されました。

債権者から言われた日時から、引き直し計算ソフトに入力すると、こちらの計算では元金が残る形になります。
債権者との金額の差は30万円近くになります。
全然原因が分からなくて困惑しています。。
皆様でこのようなケースになったことがある方、原因はなんでありましたか?また、なにか原因が考えられることがあれば、何でも教えていただきたいです。

こちらとしては、できるだけ依頼者にとってよい形で和解をしたいです。

ご指導お願いいたします。

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2/2 22:57 それはよく問題になる一連と分断の話だと思います。大体の場...

◆ 匿名2016/2/2 22:57(ID:be0256903274)

それはよく問題になる一連と分断の話だと思います。大体の場合一連の算出の方が、依頼者さんにとって有利になります。貴殿の先生も一連で算出されたと思います。過払い債務者側の会社は、取引の利用の必要がたまたま、なかった期間を契約の終了があったように勘違いして、分断を言ってきたりして、算出を少額にしようとしているもの過ぎません。そのあたりは、今までに色々研究されているので、判例もあり、比較的明確なので、任意で話がつかないのなら、先生に裁判してもらったら良いです。基本契約観念できるようなこと、何時でも新たな借り入れをしようと思うとできる、できた、解約に当たって、旧のカードを失効させていたとか、管理を個人名で一本でしていたとか、様々なことがあるので、分断もどういう理由で分断を言ってるのか聞いておくおくとかが、事務局レベルでは大事でしょうか?

2/3 11:02 はくさんご指摘の一連計算、分断計算のほかに原因として考え...

◆ 匿名2016/2/3 11:02(ID:0e4ca6734abc)

はくさんご指摘の一連計算、分断計算のほかに原因として考えられるのは、
・ 契約変更時の利率が引き直しの利率を下回っている場合
・ 契約変更時点の過払債権が債務と相殺される場合
・ 単純な計算ミス
がありました。

2/3 22:08 「第一契約」と「第2契約」との間が1年空いているから、第...

◆ 匿名2016/2/3 22:08(ID:be0256903274)

「第一契約」と「第2契約」との間が1年空いているから、第一契約は終了してるとか過払い債務者側が言ってる場合、果たしてそうですか?いつでも新たな貸付けを利用しようと思うとできる状態であったけれど、たまたま利用の必要がなかっただけです。ではいつ契約が終了したと言えるのか?債務整理の介入通知が到着して、信頼関係が喪失した今回です。こんなことを先生と一緒に主張立証して、対抗して向こうの言い分を退けるようなことをします。

2/3 22:13 「第一契約が」終了したというなら、その終了に当たって、カ...

◆ 匿名2016/2/3 22:13(ID:be0256903274)

「第一契約が」終了したというなら、その終了に当たって、カード失効させたか、「第二契約」の歌開始に当たって新しいカードを発行してるのか?ともにしてなくて、同じカードをずっと利用させていた。借入返済に当たっての管理を契約ごとでなく、個人の名前でもって管理しているとか、同一の契約と言えますね。のようなことです。

2/3 22:25 相殺の場合のてきじょうのことは?

◆ 匿名2016/2/3 22:25(ID:be0256903274)

相殺の場合のてきじょうのことは?

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