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法律事務所での労働契約

2008/11/12 17:55
(ID:ba4ec8635c10)

法律事務所に就職されている皆さんは、きちんとした労働契約を
されているのでしょうか?
私は、1対1の個人事務所だったため、契約が曖昧で、
ボーナスを、支払い前日になって突然、半額にすると言われたり、
「○○万まで上げる」と言っていた昇給が、ご機嫌を損ねたために、
全く昇給無しになったりしました。
結局、弁護士がかなりキツい性格だったために、ストレスから体を壊し、
15年以上勤めた事務所を退職しましたが、その際にも、
「今まで給料で払っている。退職金なんか払う必要ない。」
と、ほとんど払ってもらえない状態でした。
ほとんど愚痴になってしまいましたが、労働契約というのは大切です。
これから就職される方は、きちんとしておかれた方がいいと思います。

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12/11 0:32 おつかれさまでした。 これからゆっくり穏やかな気持ちで静...

◆ みかん2003/12/11 00:32(ID:9270f068455f)

おつかれさまでした。
これからゆっくり穏やかな気持ちで静養されてくださいね。

15年も勤めてくれたウッチーさんに辞められたことは
そのトンデモ弁護士には大変な痛手ですよ。
これから仕事上のいろんな不都合が生じることだと思います。
そこではじめて気がつき後悔も増えてくるのではないでしょうか。

因みに私が働いていたのも労働契約もいいかげんな
無法地帯のような法律事務所でした。

12/11 16:35 就職してみたものの・・・で投稿のナルシストです。 上司と...

◆ ナルシスト2003/12/11 16:35(ID:9270f068455f)

就職してみたものの・・・で投稿のナルシストです。
上司というか弁護士には恵まれているとは思います。
みなさんの内容から察するに、冷遇されているわけ
でもなく、事務局側の対応としては悲惨ですが。

みなさんの話から自分の将来を考えると、わたしは
「普通の会社」から転職組としてきましたが、ここ
までくると「法律事務所」よりも「会社」のほうが
あらゆる面でよかったのかなあ?と思うようにも。
隣の芝生は良く見えるとは言いますが、うーん・・・。
給与とか昇給・賞与でもめるとなると、考えものですね。
確かに、ウッチーさんのところのような先生では、
あまりに「横暴」ですよね、話が最初と違うなんて、さ。

ああ、それと「事務所」の採用は「何」が決め手なんですかね?
「生贄」であれば、「誰でも良かったんじゃない?」と勘ぐる
しかないと、今ではそう思えるのですが・・・。何かが良くて
評価されたんだと思うでしょ、採用された最初の頃は。
だれか教えて。危ない(ワケあり)募集の見分け方とか、さ。
逆にここが良ければ大丈夫とか、さ。

12/12 20:23 「使用者が労働者を採用するときは、賃金、労働時間その他の...

◆ pipi2003/12/12 20:23(ID:9270f068455f)

「使用者が労働者を採用するときは、賃金、労働時間その他の労働条件を書面などで明示しなければなりません。」

http://www.tokushima.plb.go.jp/jyouken/jyouken03.html

人の権利を守る立場の方なんですから、当然守るげきですよね?
このサイトが、分かりやすく書いてありました。
    ↓
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2023/

でも、小さい事務所は、保険に入れてくれない
健康診断が受けられない、突然の解雇などご近所さんでも
聞くところです。
一概にはいえないと思いますが、
せっかくいい学校を出られたのなら
企業に勤めるほうが労働条件は、良いと思います。
事務員と家政婦の違いが、分かってない方の例もききますし。
15年も、勤められたのは、よほどの事情とお察しします。

わたしは、法律事務所の事務は、
「社会正義を守る」仕事が手伝えるところが
良いと思って仕事してます。
正直言って、前の職場より条件は悪かったのですが
「面白そうだから」という理由で転職しました。
幸い、「ウチのボスは、サイコー!」と思えるので
(仕事ぶりも人格的にも)
事務局内でのストレスは、仕事である以上、人間関係を乗り越えるのも仕事と思ってがんばってます。
難しい方は、どこへ行ってもいますし。
それに、弁護士の良いパートナーでいれば、なにかと庇ってくれます。
事務局内の人間関係は、一応雇用主も察していますし
採用するときは、「他の事務員とうまくいくかどうか」を
気にして採用してる様です。

12/14 18:03 > 就職してみたものの・・・で投稿のナルシストです。 &g...

◆ ナルシスト2003/12/14 18:03(ID:9270f068455f)

> 就職してみたものの・・・で投稿のナルシストです。
> 上司というか弁護士には恵まれているとは思います。
> みなさんの内容から察するに、冷遇されているわけ
> でもなく、事務局側の対応としては悲惨ですが。
>
> みなさんの話から自分の将来を考えると、わたしは
> 「普通の会社」から転職組としてきましたが、ここ
> までくると「法律事務所」よりも「会社」のほうが
> あらゆる面でよかったのかなあ?と思うようにも。
> 隣の芝生は良く見えるとは言いますが、うーん・・・。
> 給与とか昇給・賞与でもめるとなると、考えものですね。
> 確かに、ウッチーさんのところのような先生では、
> あまりに「横暴」ですよね、話が最初と違うなんて、さ。
>
> ああ、それと「事務所」の採用は「何」が決め手なんですかね?
> 「生贄」であれば、「誰でも良かったんじゃない?」と勘ぐる
> しかないと、今ではそう思えるのですが・・・。何かが良くて
> 評価されたんだと思うでしょ、採用された最初の頃は。
> だれか教えて。危ない(ワケあり)募集の見分け方とか、さ。
> 逆にここが良ければ大丈夫とか、さ。

2/26 12:01 私も弁1事務1の事務所に入社しました。 今はまだアルバイ...

◆ 匿名2015/2/26 12:01(ID:4d935df9e55c)

私も弁1事務1の事務所に入社しました。
今はまだアルバイトで今年の四月から正社員にすると弁護士に言われています。
しかし、事務所内のデータや先輩から聞いた話では就業規則も雇用契約の書面も無いようで、自分の立場がちゃんと保障されているのか不安な状況にあります。(雇用契約を結ぶ場合自分で書面を作成して弁護士に催促する必要があるのか?と不安です。)
採用の際も口頭のみで、事務所の方針は求人票(それでも具体的な点は不明)だけが頼りです。
後々衝突しないためにもしっかりした手続きを結ぶことができたら安心ですが、難しいですね。

2/26 13:16 弁護士は法律のプロですが、事務員はアマチュアです。 ア...

◆ 匿名2015/2/26 13:16(ID:c81f044ae9bf)

弁護士は法律のプロですが、事務員はアマチュアです。

アマチュアがプロに法律を説くなど本末転倒でしょう。権限逸脱です。10年早いです。

3/16 16:09 この仕事一見言われたとおりに動いていると、大丈夫なような...

◆ 匿名2015/3/16 16:09(ID:84471d615f65)

この仕事一見言われたとおりに動いていると、大丈夫なような気がするとおもいますが、多くの事務局を見てきた経験上、それだけでは、自分は守れない場合も出て来るものですので、先生の指示が?の場合に、従わないと言うか、相談する。意見を言えるようなことが必要になってきます。そのためには、適切な案件の処理が判断できる水準にいる必要があります。止まってしまって動かないで、お客様に迷惑がかかるような場合とか、黙って、言うこと聞いてうまく行かなかった場合に、不作為の責任のような濡れ衣的な感じの責任のようなもの負わされる方(問われないまでも、自分で過度に責任を感じてしまう方)の場合も何度か見ました。反対に、多少一時的に先生のご気分を害しても、正解の方向にあれば、おとがめが無いと言うケースも多く見ています。結構大変ですよ。御気をつけください。

3/18 8:58 愚痴というか、常にモヤモヤしていることですが。 うちの事...

◆ 匿名2015/3/18 08:58(ID:743ac2108575)

愚痴というか、常にモヤモヤしていることですが。
うちの事務所、所定労働時間が労基の上限いっぱいの8時間、週40時間。
人員削減で、残業続き。
ついには休日出勤の話もちらほら。
先生、私36協定締結してませんよ。
そもそも雇用契約もない危うい身分。
働けるだけマシってことかな。
今日も頑張ります。

3/18 10:01 弁護士は法律のプロですが、事務員はアマチュアです。 ア...

◆ 匿名2015/3/18 10:01(ID:fa3753d3ddbc)

弁護士は法律のプロですが、事務員はアマチュアです。

アマチュアがプロに法律を説くなど本末転倒でしょう。権限逸脱です。
10年早いです。

労働基準法や雇用契約や36協定を論じる権限があるのは先生だけです。
あなたは無資格の事務員です。所詮は法律のアマチュアです。
自分の置かれた立場をわきまえなさい。

3/18 11:15 労働法は、労働者のためのもとの誤解があると思います。 労...

◆ 匿名2015/3/18 11:15(ID:84471d615f65)

労働法は、労働者のためのもとの誤解があると思います。
労働法は本質は使用者側のためのものです。労働者が過度の労働で、健康を害して業務を継続できなくなる。あるいは年齢が高齢化して業務ができなくなる。後継者を設ける必要があるのに、労働に時間を取られて、結婚できなくて、子供を授かれなくなく、また授かっても育てる時間的、経済的ゆとりがない等、新しい働き手が育たなくて、労働力が再生産できなくて、枯渇していくようなことが無いように、規定を設けて、労働者が親子子孫まで、ほぼ永遠に働き続けることができるように、使用者側も承知して、その取得にあたって、特に強く反対をしなかったような経緯と思います。そこはある意味、共通の利益の部分ですので、言っていって良いことになる部分だと思いますよ。

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