■職務上請求について
職務上請求をしたところ、ここのところ立て続けに役所から筆頭者、生年月日の確認を求められました。
普段請求する際に、筆頭者がわかれば書いています。ただ、弁護士から「この戸籍でこの人の戸籍を取って」といわれた場合、いちいち筆頭者は誰かを確認することなく請求しています。
また以前、筆頭者を空欄で出したところ「筆頭者が書かれていないので交付できない」と役所に言われたことがあったので、以来筆頭者欄にも請求に係る者と同じ名前を書いています。
以前は筆頭者が違っていても、本籍地と請求に係る者の氏名が合っていれば何の連絡が来ることもなく交付されていました。
最近は厳しくチェックされているものなのでしょうか。
本来、正しく筆頭者を書くべきであるとは思いますが、筆頭者がわからない場合もあると思うのですが、みなさんどうされているのでしょうか。
役所に「筆頭者がわからないはずはない。本籍地を知る過程でわかっているでしょう。」と言われました。
個人情報について厳しくなっている今日この頃、もちろん正しくやるべき、やって当たり前のことなのかとは思いますが、仕事の手間がどんどん増えて仕事がやりづらくなるばかり、うんざり思ってしまうことが増えた気がします。
(半分愚痴で、失礼しました。)
10/10 11:47 まず、手間が増えてうんざり、との書き方は失礼致しました。 ...
まず、手間が増えてうんざり、との書き方は失礼致しました。
以前の職務上請求より記載事項が増え、少々手間が増えた、また仕事全体として外部とのやりとりに何かと「個人情報」を盾にされることが増え、遠回りせざるをえない場面が多くなったなと感じているということです。
先にも書いたとおり、ただの愚痴です。
やって当然のことであるとは認識しています。
ここのところたて続けに「筆頭者不明の場合は出せない。筆頭者がわからないなんてことはあるわけない。請求書を訂正して再送して下さい。」ときっぱり言われたので、以前のように融通を利かさないよう統一でもされたのか。筆頭者がわからない場合は…と思い投稿しました。
上に書かれている方がいるように、実際役所ルールでいろいろ勝手に制限しているところもありますね。
「職務上請求」をする意味を考えてしまうようなことを言われる役所もありました。
もとはといえば、これを悪用する人がいるのが問題なのでしょうが。
いろいろなご意見ありがとうございました。